中学入試情報・受験対策
銀河学院中学校の中学入試情報・受験対策
銀河学院中学校の受験対策
難易度
銀河学院中学校は、広島県福山市にある併設型の私立中高一貫校です。男女共学で、偏差値は53程度となります。系列の銀河学院高等学校へ進学し、卒業後は大阪大学や和歌山大学、岡山大学などの国公立大学、早稲田大学、関関同立、産近甲龍などの私立大学、大学校、短期大学などへ進学しています。
入試の特徴・勉強のポイント
銀河学院中学校の入試は、専願A・B・C・D、併願の5種類となります。試験内容は、専願A・Bが国語と算数の筆記試験、面接、専願Cが基礎問題、英語、面接、専願Dが基礎問題、実技、面接、併願が国語と算数の筆記試験となります。専願C・Dの基礎問題は、国語と算数の分野から出題されます。英語は筆記試験とグループワークが課されるため、十分な対策が必要となります。複数年分の過去問演習で出題傾向や形式を把握し、模擬面接で実践的な練習を重ねましょう。
銀河学院中学校の入試情報
入試科目・配点
【専願A】
国語、算数(各45分/各100点)
面接(10分)
【専願B(奨学生選考)】
国語、算数(各60分/各100点)
面接(10分)
【専願C】
基礎問題(国語・算数)(45分/100点)
英語(筆記・グループワーク)(45分)
面接(10分)
【専願D】
基礎問題(国語・算数)(45分/100点)
実技(50分)
面接(10分)
【併願(奨学生選考)】
国語、算数(各60分/各100点)
参照:令和5年度 生徒募集要項
銀河学院中学校基本情報
公式サイト
銀河学院中学校:http://www.ginga.ac.jp/
基本情報
創立年
1997年
銀河学院中学校 所在地情報
〒721-0921 広島県福山市大門町大門119-8
教育理念
建学の精神
心豊かな人間性を育成し
調和のとれた人間づくりを目ざす
中学校の特徴
銀河学院中学校は、「知性」「感性」「理性」をキーワードに、「心豊かな人間性を育成し、調和のとれた人間づくりを目ざす」中高一貫校です。生徒一人ひとりの能力を最大限伸ばすために、6年間を見通した計画的・継続的な指導を実践しています。全学年において、難関国公立大及び有名私立大を目指す〈特進S〉と、中堅国公立及び有名私立大を目指す〈特進H〉の2クラス編成となっています。入学直後に、教科オリエンテーションや自主学習などを行う集団合宿研修があるほか、教科や「総合的な学習の時間」と連動した人間力を高めることを目的とした生徒主体のさまざまな学校行事が用意されています。
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