広島大学附属三原中学校の中学入試情報・受験対策

※本記事は2022年12月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

広島大学附属三原中学校の受験対策

難易度・偏差値

広島大学附属三原中学校は、三原市館町にある国立中学校です。男女共学で、偏差値は65程度となります。附属高校がないため高校受験が必要となり、卒業生は国立の広島大学附属福山高等学校や広島県立広島高等学校などの公立高等学校、開成高等学校をはじめとする私立高等学校へ進学しています。

入試の特徴・勉強のポイント

広島大学附属三原中学校の入試は、国語・算数・社会・理科の学力調査と個人調査書、作文で選考が行われます。学力調査の試験時間は、国語・算数が各40分、社会・理科が合わせて40分となるため、試験時間には注意しながら試験に挑むことが重要となります。各教科とも基礎からしっかりと学習し、ケアレスミスなどをしないよう丁寧な解答を心がけましょう。また、作文のテーマは当日に提示されるため、様々なテーマで作文の練習を行い、先生から添削指導を受けて記述力や表現力を養うことが大切です。

 

 

広島大学附属三原中学校の入試情報

入試科目・配点

《選考方法》

学力調査:国語・算数(各40分)、社会・理科(合わせて40分)

個人調査書

作文(15分):テーマは当日に提示

 

参照:令和5年度 生徒募集要項

 

 

広島大学附属三原中学校基本情報

公式サイト

広島大学附属三原中学校:https://www.hiroshima-u.ac.jp/fu_mihara

 

基本情報

創立年

1949年

生徒数

239人(2022年4月現在)

広島大学附属三原中学校 所在地情報

〒723-0004 広島県三原市館町二丁目6番1号

教育理念

教育目標

人格の調和的、総合的発達をめざす

 

引用元:教育目標|広島大学

 

中学校の特徴

広島大学附属三原中学校は、幼稚園から中学校までの12年一貫のカリキュラムを設定しています。各学年は2クラスと規模が小さく、生徒一人ひとりに丁寧な指導を行っています。グローバル化された多様性社会に適応するための資質・能力を育成するため、教科の枠を越えた教科融合カリキュラム「光輝(かがやき)」を核とした研究開発を進めています。

 

 

オンライン家庭教師WAMの広島大学附属三原中学校受験対策

広島大学附属三原中学校の受験を志望している方には、オンライン家庭教師WAMがおすすめです。
専任の教育アドバイザーと東大・京大・早慶などの名門大学講師による質の高い授業で、広島大学附属三原中学校の入試突破に必要な思考力・記述力を養うことができます。また、学力を養う上で重要な自学自習の方法についても伝授。日頃の学習管理も行うので、自然と自学の力を身につけることができます。
さらにオンラインだから通学にかかる時間をカット。合格に必要な学力を効率的に得ることができます。