中学入試情報・受験対策
広島県立広島中学校の中学入試情報・受験対策
広島県立広島中学校の受験対策
難易度
広島県立広島中学校は、東広島市高屋町にある公立中高一貫校です。男女共学で、偏差値は63程度となります。東京大学や広島大学などの国公立大学や、早慶上理、MARCH、関関同立など難関私立大学への合格者を多数輩出しています。
入試の特徴・勉強のポイント
広島県立広島中学校の入試は、教科ごとに分かれた試験ではなく適性検査1と適性検査2、志望理由書、調査書で選抜が行われます。適性検査では思考力や記述力、表現力などが問われるため、算数・理科・国語・社会の各教科を基礎から丁寧に学習しましょう。特に、算数分野の問題の難易度が高くなっています。また、出題形式や傾向を把握するために過去問や類似問題に取り組みましょう。
広島県立広島中学校の入試情報
入試科目・配点
《選抜の方法》
〇適性検査
・適性検査1:文章・資料をもとに,課題を発見し解決する過程を多様な方法で表現する。
・適性検査2:テーマ等に基づき,思ったことや考えたこと等を文章で表現する。
〇志望理由書
〇調査書
※帰国児童等の特別入学に関する選抜
適性検査及び面接の結果並びに出願書類を総合的に判断して選抜する。
広島県立広島中学校基本情報
公式サイト
広島県立広島中学校:http://www.hcyuko.hiroshima-c.ed.jp/
基本情報
創立年
2004年
生徒数
475人(2021年度)
広島県立広島中学校 所在地情報
〒739-2125 広島県東広島市高屋町中島31-7
教育理念
校訓(育てたい生徒の資質や能力)
高い知性 豊かな感性 強い意志
知性:確かな学力,科学的・論理的な思考力,的確な判断力,豊かな創造力・表現力
感性:他人を思いやる心などの豊かな人間性,社会性や規範意識,多文化を理解する態度
意志:困難を乗り越える精神力・体力,高い目的意識,責任ある行動力,自主的に学ぶ姿勢
中学校の特徴
広島県立広島中学校は、「高い知性 豊かな感性 強い意志」を身につけた、グローバル化時代において活躍することのできる人材の育成に取り組んでいます。論理的な思考力と表現力を重視し、その能力を養うことを目的とした必修教科「ことば科」を設置しています。サッカー部や弓道部、箏曲部、科学研究部など多様な部活動が設置されています。
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