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「広島女学院中学校」の
偏差値と合格するための⼊試傾向・対策
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こういったお悩みを抱えていると、中学受験に対して不安も⼤きいと思います。
このページでは、広島女学院中学校に合格するために具体的にどうすればいいのか、
中学受験で実績のある私たちから詳しくお伝えしていきます。ぜひ、参考にしてください。
広島女学院中学校の中学入試情報・受験対策
※本記事は2022年12月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。
Contents
広島女学院中学校の受験対策
難易度
広島女学院中学校は、広島市中区にある女子校です。完全型の私立中高一貫校で、偏差値は62程度となります。2022年度の入試では、募集人数200名に対して志願者数は716名と多く、実質倍率は約1.4倍となっています。九州大学などの難関国立大学や、早慶上理、MARCH、関関同立などの難関私立大学、医学部医学科への合格者に加え、海外大学への合格者も輩出しています。
入試の特徴・勉強のポイント
広島女学院中学校の入試は、国語・算数・社会・理科の筆記試験が課されます。国語・算数が各50分の各120点で、社会・理科は合わせて50分の各50点、合計340点満点の試験となります。国語・算数の配点が非常に高くなっているため、優先的に対策を行う必要があります。全体的に基本的な問題が多いため、各教科ともしっかりと基礎から学習し、ケアレスミスをしないように丁寧な解答を心がけましょう。
広島女学院中学校の入試情報
入試科目・配点
《入学試験》
国語(50分/120点)
算数(50分/120点)
社会・理科(合わせて50分/各50点)
合計340点満点
※英語資格の優遇措置
本校はグローバルリーダーの育成という観点から、高度な英語力を有する女子児童については、 通常の筆記試験・選考方法に加えて優遇措置を設けます。具体的には、英語検定2級以上取得者、 および準2級取得者に、それぞれ合格判定の際に特別な考慮をします。
※海外生活体験児童特別選考
本校はグローバル教育を推進するため、長期にわたって(原則として2年以上)海外に居住し、 帰国後2年以内で小学校6年在学中の女子児童については、通常の筆記試験に加えて、作文・面 接による特別選考を行います。
参照:2023年度生徒募集要項
広島女学院中学校基本情報
公式サイト
広島女学院中学校:https://www.hjs.ed.jp/
基本情報
創立年
1886年
生徒数
637人(2021年度)
広島女学院中学校 所在地情報
〒730-0014 広島県広島市中区上幟町11-32
教育理念
まなぶ
確かな学力と豊かな教養を備えた女性を育てます。主体的に学び知を楽しむ人、自ら問いを設定し探究する人を目指し、物事の本質を見抜き、自らの可能性を実現するために学び続ける本物の力を養います。
みとめる
かけがえのない自分と他者の存在に気づき、お互いを尊重できる女性を育てます。相手に寄り添いながら意見や考えを丁寧に聴き、他者と良い関係を築く力を養います。
つながる
多様な価値観や文化的背景を持った人々と出会うなかで、平和な世界の実現に貢献できる資質を備えた女性を育てます。生徒一人ひとりに与えられたミッション(使命)を全うできる信念や行動力を養います。
引用元:教育理念|広島女学院中学高等学校
中学校の特徴
広島女学院中学校は、「キリスト教主義教育」「学ぶ力を育む教育」「グローバル教育」「英語・理数教育」の4つを軸に教育活動を展開しています。興味・関心や課題に合わせて約30種類の講座の中から生徒自身が自由に選択することのできる「Extensive Program」(週1~2時間)や、平和や多文化共生をテーマに生徒が主体的・対話的に研究を行う「Peace Studies」などさまざまな取り組みを実践しています。
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