まだ志望校に届いていない
⼩学⽣の保護者様へ
志望校に
逆転合格させます!
「崇徳中学校」の
偏差値と合格するための⼊試傾向・対策
崇徳中学校を⽬指している⽅へ。
こんなお悩みはありませんか?
- 受験勉強のやり⽅が分からない
- 勉強しているのに成果がでない
- 崇徳中学校の偏差値に届いていない
- 崇徳中学校で何が出るのか分からない
- 何を勉強すれば合格できるのか分からない
こういったお悩みを抱えていると、中学受験に対して不安も⼤きいと思います。
このページでは、崇徳中学校に合格するために具体的にどうすればいいのか、
中学受験で実績のある私たちから詳しくお伝えしていきます。ぜひ、参考にしてください。
崇徳中学校の中学入試情報・受験対策
※本記事は2024年11月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。
Contents
崇徳中学校の受験対策
難易度・偏差値
崇徳中学校は、広島市西区にある併設型の私立中高一貫校です。男女共学で、偏差値は45.0~48.0程度となります。
広島大学や山口大学などの国公立大学、大学校、明治大学、立命館大学、龍谷大学などの私立大学、短期大学、専修学校などへの進学や就職など、卒業後の進路は多岐に渡ります。
合格者実質倍率
募集区分 | 募集人数 | 応募者数 | 受験者数 | 合格者数 | 実質倍率 |
---|---|---|---|---|---|
A日程(専願) | 90人 | 48人 | 46人 | 32人 | 1.44倍 |
A日程(併願) | 94人 | 91人 | 49人 | 1.86倍 | |
B日程(専願) | 13人 | 12人 | 5人 | 2.40倍 |
※2024年度
入試の特徴・勉強のポイント
崇徳中学校の入試は、A・Bの2日程となります。A日程では、専願入試と併願入試の2種類あり、さらに専願入試は2教科型と特別選抜型に分かれています。試験科目は、2・4教科の学科試験や基礎学力テストなど型によって異なります。
また、併願入試4教科型以外は面接も課されるため、先生や家族の協力を得て、模擬面接で実践的な練習を行いましょう。特別選抜型では、事前に資格審査を受ける必要があるため、詳細は必ず募集要項で確認しておく必要があります。
崇徳中学校の入試情報
科目別配点・試験時間
A日程
入試型 | 試験科目 | 試験時間 | 配点 | |
---|---|---|---|---|
専願 | 2教科型 | 国語 | 50分 | 120点 |
算数 | 50分 | 120点 | ||
面接 | - | - | ||
特別選抜型 | 国語 | 30分 | 50点 | |
算数 | 30分 | 50点 | ||
英語 | 30分 | 50点 | ||
面接 | - | - | ||
併願 | 4教科型 | 国語 | 50分 | 120点 |
算数 | 50分 | 120点 | ||
社会 | 40分 | 80点 | ||
理科 | 40分 | 80点 |
B日程
試験科目 | 試験時間 | 配点 |
---|---|---|
国語 | 50分 | 100点 |
算数 | 50分 | 100点 |
面接 | - | - |
参照:中学校入試募集要項
崇徳中学校の科目別傾向と対策
算数の傾向と対策
両日程とも試験時間は50分となります。A日程は大問6題構成で、大問1が計算問題、大問2が小問集合、大問3以降が単元ごとの問題となります。
B日程は大問3題構成で、問題がすべて放送となります。A日程に比べて設問数はそれほど多くありませんが、聞き取りを間違えると、その時点で正しい答えを導き出すことができなくなります。
問題文を見返すこともできません。そのため、しっかりと対策しておく必要があります。複数年分の過去問に取り組み、出題傾向や形式を確認しておくことが大切です。
B日程の過去問に取り組む際は、先生や家族の協力を得るとよいでしょう。
国語の傾向と対策
試験時間50分の大問4題構成となります。長文読解問題や会話文問題、知識問題、放送問題など、年度によって出題される問題が異なるため、どのような問題が出題されても対応できるよう対策しておく必要があります。
解答形式は記号選択や適語補充、抜き出しなどのほか説明記述も含まれます。複数年分の過去問に取り組み、出題傾向や形式を確認しておきましょう。
理科の傾向と対策
試験時間40分で大問数は年度によって異なりますが、物理・化学・生物・地学の各分野からまんべんなく出題されます。苦手分野を作らないようバランスよく学習することが大切です。
記号選択や語句解答のほか、計算問題や説明記述問題も含まれるため、複数年分の過去問演習で、出題傾向や形式を確認しておきましょう。
社会の傾向と対策
試験時間40分で大問数は年度によって異なりますが、地理・歴史・公民の各分野からまんべんなく出題されます。苦手分野を作らないようバランスよく学習することが重要となります。
記号選択や語句解答のほか、説明記述問題も出題されるため、複数年分の過去問演習で、出題傾向や形式を確認しておくことも大切です。
また、写真や図表、地図などの資料も複数用いられているため、資料集にも目を通しておくとよいでしょう。
崇徳中学校基本情報
公式サイト
崇徳中学校:https://www.sotoku.ed.jp/
基本情報
創立年
1948年
崇徳中学校 所在地情報
〒733-8511 広島県広島市西区楠木町4-15-13
建学の精神
崇徳興仁 務修礼譲
親鸞聖人が「真実の教え」とされた『仏説無量寿経』の中に「崇徳興仁(そうとくこうにん)務修礼譲(むしゅらいじょう)」があります。
本学園創立にあたって、明治時代の本願寺門主「明如上人」から『善い行いを尊び(崇徳)、思いやりの心をおこし(興仁)つとめて礼儀を守り互いに譲り合う(務修礼譲)』という教えを賜り、これを建学の精神としています。
引用元:崇徳学園|建学の精神
中学校の特徴
崇徳中学校は、親鸞聖人の教えに基づく「崇徳興仁」を教育理念に掲げ、豊かな心と知識、実践力を兼ね備えた若者の育成に取り組む中高一貫校です。
1クラス30名程度と少人数だからこそのきめの細かい指導のもと、高校の「特進コース」(難関国公立・私立大学等の現役合格を目標とする)の基準となる学力水準まで到達することを目指します。
ネイティブ教員による英会話の実施や英語で朝読を行うなど、英語教育に力を入れています。
オンライン家庭教師WAMの崇徳中学校受験対策
崇徳中学校の受験を志望している方には、オンライン家庭教師WAMがおすすめです。
専任の教育アドバイザーと東大・京大・早慶などの名門大学講師による質の高い授業で、崇徳中学校の入試突破に必要な思考力・記述力を養うことができます。
また、学力を養う上で重要な自学自習の方法についても伝授。日頃の学習管理も行うので、自然と自学の力を身につけることができます。
さらにオンラインだから通学にかかる時間をカット。合格に必要な学力を効率的に得ることができます。