崇徳中学校の中学入試情報・受験対策

※本記事は2023年4月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

崇徳中学校の受験対策

難易度・偏差値

崇徳中学校は、広島市西区にある併設型の私立中高一貫校です。男女共学で、偏差値は51程度となります。広島大学や山口大学などの国公立大学、大学校、明治大学、立命館大学、龍谷大学などの私立大学、短期大学、専修学校などへの進学や就職など、卒業後の進路は多岐に渡ります。

入試の特徴・勉強のポイント

崇徳中学校の入試は、A・Bの2日程となります。A日程では、専願入試と併願入試の2種類あり、さらに専願入試は2教科型と特別選抜型、併願入試は4教科型と適性検査型に分かれています。試験科目は、2・4教科の学科試験や基礎学力テスト、適性検査と型によって異なります。また、併願入試4教科型以外は面接も課されるため、先生や家族の協力を得て、模擬面接で実践的な練習を行いましょう。特別選抜型では、事前に資格審査を受ける必要があるため、詳細は必ず募集要項で確認しておく必要があります。

 

崇徳中学校基本情報

公式サイト

崇徳中学校:https://www.sotoku.ed.jp/

基本情報

創立年

1948年

崇徳中学校 所在地情報

〒733-8511 広島県広島市西区楠木町4-15-13

教育理念

崇徳興仁 務修礼譲

親鸞聖人が「真実の教え」とされた『仏説無量寿経』の中に
「崇徳興仁(そうとくこうにん)務修礼譲(むしゅらいじょう)」があります。
本学園創立にあたって、明治時代の本願寺門主「明如上人」から
『善い行いを尊び(崇徳)、思いやりの心をおこし(興仁)
つとめて礼儀を守り互いに譲り合う(務修礼譲)』という教えを賜り、
これを建学の精神としています。

引用元:崇徳学園|建学の精神

中学校の特徴

崇徳中学校は、親鸞聖人の教えに基づく「崇徳興仁」を教育理念に掲げ、豊かな心と知識、実践力を兼ね備えた若者の育成に取り組む中高一貫校です。1クラス30名程度と少人数だからこそのきめの細かい指導のもと、高校の「特進コース」(難関国公立・私立大学等の現役合格を目標とする)の基準となる学力水準まで到達することを目指します。ネイティブ教員による英会話の実施や英語で朝読を行うなど、英語教育に力を入れています。

 

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