神戸龍谷中学校の中学入試情報・受験対策

※本記事は2023年4月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

神戸龍谷中学校の受験対策

難易度・偏差値

神戸龍谷中学校は、神戸市中央区にある併設型の私立中高一貫校です。男女共学で、偏差値は52程度となります。6年一貫で将来を見据えた進路指導を行っており、神戸大学、筑波大学などの国公立大学や、早慶上理、関関同立などの私立大学への合格者を輩出しています。

入試の特徴・勉強のポイント

神戸龍谷中学校の入試は、A1・B・A2・C入試の4日程あります。試験科目について、A1入試は国語・算数・理科の3教科、A2・C入試は国語・算数の2教科、B入試はコースによって異なり、エキスパートコースが国語・算数の2科目複合、アドバンスコースが国語・算数・英語から1科目を選択して受験します。また、B入試以外は、実用英語技能検定で4級以上を取得している場合は、10～30点が加点されます。各科目とも基礎から丁寧に学習し、複数年分の過去問で出題傾向や形式に慣れておきましょう。

 

神戸龍谷中学校基本情報

公式サイト

神戸龍谷中学校：https://www.koberyukoku.ed.jp/

基本情報

創立年

2005年

神戸龍谷中学校 所在地情報

青谷学舎：〒651-0051 兵庫県神戸市中央区神仙寺通1-3-8

教育理念

建学の精神

仏教精神による人格教育

引用元：学校法人成徳学園神戸龍谷中学校高等学校｜神戸龍谷について

中学校の特徴

神戸龍谷中学校は、浄土真宗宗祖親鸞聖人の教えを教育の根底におく中高一貫校です。〈エキスパートコース〉と〈アドバンスコース〉の2コース制となっており、さまざまな進路を切り拓く学力に加え、豊かな心と教養も育み、自ら考え、行動する力を身につけることを目指した少人数教育を実践しています。人のために貢献できるグローバルシチズンの育成を目指した国際理解教育にも力を入れており、「課題探究」「思考力」「海外交流」の3つを柱とした様々な取り組みを行っています。

 

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