まだ志望校に届いていない ⼩学⽣の保護者様へ

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志望校に
逆転合格させます!

「茨城県立日立第一高等学校附属中学校」の
偏差値と合格するための⼊試傾向・対策

茨城県立日立第一高等学校附属中学校を⽬指している⽅へ。
こんなお悩みはありませんか?

  • 受験勉強のやり⽅が分からない
  • 勉強しているのに成果がでない
  • 茨城県立日立第一高等学校附属中学校の偏差値に届いていない
  • 茨城県立日立第一高等学校附属中学校で何が出るのか分からない
  • 何を勉強すれば合格できるのか分からない

こういったお悩みを抱えていると、中学受験に対して不安も⼤きいと思います。
このページでは、茨城県立日立第一高等学校附属中学校に合格するために具体的にどうすればいいのか、
中学受験で実績のある私たちから詳しくお伝えしていきます。ぜひ、参考にしてください。

茨城県立日立第一高等学校附属中学校の中学入試情報・受験対策

※本記事は2024年8月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

茨城県立日立第一高等学校附属中学校の受験対策

偏差値・難易度

茨城県立日立第一高等学校附属中学校は茨城県日立市にある男女共学の公立中高一貫校で、偏差値は54.0程度となります。
 
東京大学や京都大学、東北大学などの国公立大学や、早慶上理、GMARCHなどの難関私立大学への合格者を輩出しています。

合格者実質倍率

募集区分 募集人数 応募者数 受検者数 合格者数 実質倍率
一般(男子) 40人程度 95人 95人 40人 2.38倍
一般(女子) 40人程度 113人 109人 40人 2.73倍

※2024年度

入試の特徴・勉強のポイント

茨城県立日立第一高等学校附属中学校の入試は、適性検査Ⅰ・Ⅱ・面接試験が課されます。
 
適性検査の内容は、小学校の学習範囲を超えないものの、基本的な知識だけでなく、学習内容の本質をとらえて、自らの言葉で表現する力が必要となります。
 
面接試験は1グループ5人程度の集団面接となるため、模擬面接を入念に行い、試験当日の緊張感に慣れておくと良いでしょう。
 

茨城県立日立第一高等学校附属中学校の入試情報

科目別配点・試験時間

検査内容 試験時間 配点
適性検査Ⅰ 45分 100点
適性検査Ⅱ 45分 100点
集団面接 1グループ20分程度 25点
調査書 25点

参照:令和7年度茨城県立中学校及び茨城県立中等教育学校の入学者選抜実施
 

茨城県立日立第一高等学校附属中学校の科目別傾向と対策

適性検査Ⅰの傾向と対策

例年、小学校で学習した算数や理科、社会の内容をもとに、思考力や判断力、課題発見・解決力などをみる問題が出題されます。

適性検査Ⅱの傾向と対策

例年、与えられた文章や資料をもとに、読解力や分析力、自らの考えを表現する力などをみる問題が出題されます。

面接の傾向と対策

例年、1グループ5人程度、20分程度の集団面接となります。
面接は、グループディスカッション形式で行われるため、何度も模擬面接を行うことで面接形式に慣れておきましょう。
志願理由を発表する時間もあるため、事前に発表内容をまとめておくことが大切です。
 

茨城県立日立第一高等学校附属中学校基本情報

公式サイト

茨城県立日立第一高等学校附属中学校:https://www.hitachi1-jh.ibk.ed.jp/

基本情報

創立年

2012年

生徒数

240人(2023年度時点)

茨城県立日立第一高等学校附属中学校 所在地情報

〒317-0063 茨城県日立市若葉町3-15-1

教育理念

「高い志 科学する心 未来を拓く力」
 
引用元:茨城県立日立第一高等学校附属中学校-教育目標・グランドデザイン・教育課程

 

中学校の特徴

茨城県立日立第一高等学校附属中学校は、併設型中高一貫校で、「高い志を持ち、優れた資質と豊かな人間性を備え、社会の発展に貢献する人材を育成する」ことを教育目標としています。
 
開校以来「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」の指定を受けており、「サイエンスリテラシー」の時間を設けることで科学的に探究する力や、ディスカッションする力を養成しています。また、朝のイングリッシュタイムやシンガポールへの語学研修をはじめ国際教育にも力を入れて取り組んでいます。

 

 

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また、学力を養う上で重要な自学自習の方法についても伝授。日頃の学習管理も行うので、自然と自学の力を身につけることができます。
さらにオンラインだから通学にかかる時間をカット。合格に必要な学力を効率的に得ることができます。

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