石川県立金沢錦丘中学校の中学入試情報・受験対策

※本記事は2022年11月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

石川県立金沢錦丘中学校の受験対策

難易度

石川県立金沢錦丘中学校は、金沢市窪にある併設型の公立中高一貫校です。男女共学で、偏差値は56程度となります。卒業生は、金沢大学をはじめとする国公立大学や、早慶上智、関関同立などの私立大学へ進学しています。

入試の特徴・勉強のポイント

石川県立金沢錦丘中学校の入試は、科目ごとに分かれた試験ではなく総合適性検査Ⅰ、総合適性検査Ⅱ、面接で実施されます。総合適性検査Ⅰは、読解力や表現力などの言語に関する力をみる試験となり、総合適性検査Ⅱは問題解決力や思考力など、自然や社会、数理に関する力をみる内容となります。「書く力」を重視した試験となっているため、各科目の基礎知識を身につけた上で記述対策を行いましょう。複数年分の過去問演習に取り組み、出題傾向や形式に慣れておくことが大切です。

 

 

石川県立金沢錦丘中学校基本情報

公式サイト

石川県立金沢錦丘中学校:https://cms1.ishikawa-c.ed.jp/nisikj/

基本情報

創立年

2006年

石川県立金沢錦丘中学校 所在地情報

〒921-8151  石川県金沢市窪6丁目218

教育理念

教育目標

高い志を育み、豊かな心と知性、健やかな身体を培い、地域や国家、国際社会の持続可能な発展に貢献できる人材を育成します。

引用元:石川県立金沢錦丘中学校-学校紹介

 

中学校の特徴

石川県立金沢錦丘中学校は、「弘毅篤学」を校訓とする中高一貫教育校です。自律的に学び続ける生徒を育成するため、主体的・対話的で深い学び(アクティブ・ラーニング)や一人一台端末を取り入れた先進的な授業を実施するとともに、学校独自教科として、「コミュニケーション英語」「コミュニケーション国語」「アドヴァンス数学」を開設しています。また、常に自らのキャリアを意識できる生徒を育てるため、SDGs課題研究や職場体験・企業訪問なども実施しています。

 

 

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