まだ志望校に届いていない ⼩学⽣の保護者様へ

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志望校に
逆転合格させます!

「川崎市立川崎高等学校附属中学校」の
偏差値と合格するための⼊試傾向・対策

川崎市立川崎高等学校附属中学校を⽬指している⽅へ。
こんなお悩みはありませんか?

  • 受験勉強のやり⽅が分からない
  • 勉強しているのに成果がでない
  • 川崎市立川崎高等学校附属中学校の偏差値に届いていない
  • 川崎市立川崎高等学校附属中学校で何が出るのか分からない
  • 何を勉強すれば合格できるのか分からない

こういったお悩みを抱えていると、中学受験に対して不安も⼤きいと思います。
このページでは、川崎市立川崎高等学校附属中学校に合格するために具体的にどうすればいいのか、
中学受験で実績のある私たちから詳しくお伝えしていきます。ぜひ、参考にしてください。

川崎市立川崎高等学校附属中学校の中学入試情報・受験対策

※本記事は2024年2月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

川崎市立川崎高等学校附属中学校の受験対策

難易度・偏差値

川崎市立川崎高等学校附属中学校は男女共学の公立中高一貫校で、偏差値は59.0程度となります。
 
2021年度より高校生からの募集を停止し、完全型の中高一貫校となりました。

合格者実質倍率

募集区分 募集人数 応募者数 受検者数 合格者数 実質倍率
一般 120人 493人 473人 120人 3.94倍

※2024年度

入試の特徴・勉強のポイント

川崎市立川崎高等学校附属中学校の入試は適性検査Ⅰ・Ⅱをそれぞれ45分ずつ行います。
 
分析力・思考力・記述力を問う問題が出題されるため、各科目の基本事項はしっかりと身につけておくことが大切です。
時間配分や出題傾向を把握するため、過去問演習は必ず行いましょう。

 

 

 

 

川崎市立川崎高等学校附属中学校の入試情報

募集定員 120名
志願資格 川崎市立川崎高等学校附属中学校(以下「附属中学校」という。)に入学を志願しようとする者(以下「志願者」という。)は、次のアからウまでのいずれかに該当する者であって、かつ、志願者本人及びその保護者(親権者又は未成年後見人をいう。)がともに川崎市内に住所を有し、入学後も引き続き川崎市内から通学することが確実な者とする。
ただし、川崎市教育委員会教育長(以下「教育長」という。)が後記3の(1)に定める教育長の承認を必要とする者であって、その承認を受けた者は、市内に住所を有する者とみなす。
ア 小学校又はこれに準ずる学校を令和6年3月31日までに卒業する見込み又は修了する見込みの者
イ 文部科学大臣が小学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設(日本人学校)の当該課程を令和6年3月31日までに修了する見込みの者
ウ 外国に所在する学校(現地校)において日本の6年の義務教育相当の教育を受け、かつ、平成23年4月2日から平成24年4月1日までの間に出生した者
検査日時 令和6年2月3日(土)
検査内容 適性検査Ⅰ

社会科学的な問題、自然科学的な問題及び数理的な問題について、図・表・データ等の情報を的確にとらえ、整理・分析し、問題解決に向けて思考・判断し、表現する力をみます。

 

適性検査Ⅱ

文章の内容を的確にとらえ表現する力をみます。また、作文を通して、自分の考えを表現する力や社会性等の素養があるかをみます。

注意点 海外からの移住者等を保護者とする受検者についての受検方法等の取扱い
海外からの移住者等を保護者とする受検者についての検査は、通常の受検者と同一の方法とする。ただし、「海外からの移住者等を保護者とする志願者の受検方法等申請書(第5号様式)」を提出した者のうち、教育長が通常の方法では受検が困難と認める者については、適切な取扱いを講じるものとする。

 

障害等のある受検者についての受検方法等の取扱い
障害等のある受検者についての検査は、通常の受検者と同一の方法とする。ただし、「受検方法等申請書(第6号様式)」を提出した者のうち、教育長が通常の方法では受検が困難と認める者については、適切な取扱いを講じるものとする。

合格発表期日 令和6年2月10日(土)午前10時から指定したウェブサイト上で合否発表する。

※参照:令和6年度川崎市立川崎高等学校附属中学校

 

 

川崎市立川崎高等学校附属中学校の科目別傾向と対策

適性検査Ⅰの傾向と対策

例年、文章や図表、データなどの内容を正確にとらえて分析し、的確に表現する力が問われます。
 
作文では、言語やコミュニケーションの技能をテーマとして出題されることが多い傾向にあります。作文の配点が全体の3割程度を占めるため、解答条件を守って丁寧に解答することを心がけましょう。
 
他にも、漢字や慣用句、適語補充などさまざまな設問があるため、過去問演習で出題形式に慣れておくことが大切です。

 

適性検査Ⅱの傾向と対策

例年、理科の実験検証について考えさせたり、会話文より算数の解法を説明・考えさせる問題や作図問題が出題されます。
 
理科分野からは実験検証と予測や動物の行動、雨温図、地形図や等高線について、算数分野からは単位の換算や概数計算、割合、面積、速さなどが頻出となります。
 
それぞれの科目の基礎知識をしっかりと身につけた上で、過去問演習による出題傾向の把握に努めましょう。

 
 

 
 

川崎市立川崎高等学校附属中学校基本情報

公式サイト

川崎市立川崎高等学校附属中学校:川崎市立川崎高等学校附属中学校

基本情報

創立年

2014年

生徒数

359人(2023年度時点)

川崎市立川崎高等学校附属中学校所在地情報

〒210-0806 神奈川県川崎市川崎区中島3-3-1

教育理念

こころ豊かな人になろう

 

引用:教育理念 – 川崎市立川崎高等学校附属中学校

 

中学校の特徴

川崎市立川崎高等学校附属中学校は男女共学の併設型中高一貫校で「体験・探究」「ICT活用」「英語・国際理解」を3つの柱とした教育が行われています。
 
「LEADタイム」(総合的な学習の時間)という体験活動やグループ学習を中心にした探究的な学習が設けられており「深く考えることの力」「友達と協働して取り組む力」「自分の考えを上手に表現する力」を身につけることができます。
 
また一人1台準備されているPCを活用して、朝・放課後にeラーニングを行い基礎学力の向上を図っています。
さらに国際社会で活躍できるような英語力の育成を目指し、イングリッシュキャンプやイングリッシュチャレンジなどアウトプットの機会が多く設けられていることも特色となっています。

 

 

オンライン家庭教師WAMの川崎市立川崎高等学校附属中学校受験対策

川崎市立川崎高等学校附属中学校の受験を志望している方には、オンライン家庭教師WAMがおすすめです。
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また、学力を養う上で重要な自学自習の方法についても伝授。日頃の学習管理も行うので、自然と自学の力を身につけることができます。
さらにオンラインだから通学にかかる時間をカット。合格に必要な学力を効率的に得ることができます。

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