まだ志望校に届いていない ⼩学⽣の保護者様へ

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志望校に
逆転合格させます!

「桐光学園中学校」の
偏差値と合格するための⼊試傾向・対策

桐光学園中学校を⽬指している⽅へ。
こんなお悩みはありませんか?

  • 受験勉強のやり⽅が分からない
  • 勉強しているのに成果がでない
  • 桐光学園中学校の偏差値に届いていない
  • 桐光学園中学校で何が出るのか分からない
  • 何を勉強すれば合格できるのか分からない

こういったお悩みを抱えていると、中学受験に対して不安も⼤きいと思います。
このページでは、桐光学園中学校に合格するために具体的にどうすればいいのか、
中学受験で実績のある私たちから詳しくお伝えしていきます。ぜひ、参考にしてください。

桐光学園中学校の中学入試情報・受験対策

※本記事は2022年5月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

桐光学園中学校の受験対策

難易度

桐光学園中学校は川崎市麻生区にある男女共学の私立中高一貫校で、偏差値は53~55程度です。一般入試の競争倍率は男子が約2.8倍、女子が約1.6倍となっており、各試験における合格者最低得点は4科目500点満点で男子が340点、女子が266点となります。

入試の特徴・勉強のポイント

桐光学園中学校の一般入試は第1~第3A入試は4科目、第3回B入試は2科目の受験と面接が課されます。どの科目も基礎知識の定着を問う問題が出題されます。教科書学習と過去問演習を中心に学力の向上を目指しましょう。

 

桐光学園中学校の入試情報

【一般入試】

<第1回>
〇募集人数:男子(80名)、女子(60名)
〇試験科目・時間・配点
① 国語  (50分/150点)
② 算数  (50分/150点)
③ 社会  (40分/100点)
④ 理科  (40分/100点)

 

<第2回>
〇募集人数:男子(80名)、女子(40名)
〇試験科目・時間・配点
①国語 (50 分/150 点)
②算数 (50 分/150 点)
③社会 (40 分/100 点)
④理科 (40 分/100 点)

 

<第3回A>
〇募集人数:男子(A・B合計40名)、女子(A・B合計20名)
〇試験科目・時間・配点
①国語 (50 分/150 点)
②算数 (50 分/150 点)
③社会 (40 分/100 点)
④理科 (40 分/100 点)

【一般入試】<3回B>

〇募集人数:男子(A・B合計40名)、女子(A・B合計20名)
〇試験科目・時間・配点
①国語 (50 分/150 点)
②算数 (50 分/150 点)
③受験生面接

《英語資格入試》
英語検定その他の英語資格を有する者。(英語検定 3 級以上またはそれに準ずるもの)

《T&M 入試》
小学校時代に各種競技会・コンテスト・資格試験などで努⼒し続け,桐光学園でさらにそれを伸ばしたい人。

 

※T&M 入試受験の場合,受験生面接時に 5 分間で自己 PR をしてもらいます。自己 PR 時は,エントリーシートに
記入した物のみ,持ち込むことができます。(英語資格入試は,受験生面接のみになります。)

【帰国生入試】

〇募集人数:男子(20名)、女子(10名)
〇試験科目・時間・配点
①国語・算数・英語から選択した 2 科目 (80 分/各 100 点)
②受験生面接
〇出願資格
※以下の条件をすべて満たしていること。
①保護者の海外在留に伴う海外在住期間が通算 1 年以上で,2018 年1 ⽉以降に帰国した者。
またはそれに準ずる者(国内インターナショナルスクールに 4 年以上在籍している者)。
②入学後,保護者もしくはそれに準ずるところから通学可能な者。

 

参照:桐光学園中学校 2022年度 生徒募集要項

 

桐光学園中学校の科目別傾向と対策

算数の傾向と対策

《第1回》
例年、大問5題構成で難易度は標準レベルとなります。四則計算や数の性質、平面図形、立体図形、食塩水の濃度など幅広い分野から出題されるため、苦手単元を作らないことが重要となります。基礎を固めて問題演習に取り組み、計算力や判断力を養いましょう。

国語の傾向と対策

《第1回》
例年、大問3題構成で読解問題2題と知識問題1題となります。読解問題の素材文は小説や物語、伝記、論説、説明文が中心となり、文量は年度により異なりますが6000~7500字程度です。知識問題では漢字の書き取りが出題されるため、毎日コツコツ学習しましょう。また、知識問題以外の各設問の配点が高い傾向にあるため、一つのミスが命取りとなります。内容を正確に読み取り正しい解答を導き出せるよう丁寧な解答を心がけましょう。

理科の傾向と対策

《第1回》
例年、大問3題構成で、解答形式は記号選択、空所補充、短文記述などになります。近年では複数の分野を融合した総合問題形式での出題も増えているため、苦手分野を作らないような学習が必要です。難易度は基本~標準レベルとなります。基本レベルの問題集を解き込み、基礎知識の定着を図りましょう。

社会の傾向と対策

《第1回》
例年、大問3題構成で公民分野からの出題が多い傾向にあります。複数の分野にまたがった総合問題形式で出題されることもあるため、どの分野も基礎知識をしっかりと身につけておきましょう。解答形式は記号選択と適語記入が中心となりますが、1行程度の短文記述も含まれるため、簡潔にまとめて述べる練習が必要になります。

 

桐光学園中学校基本情報

公式サイト

桐光学園中学校:http://www.toko.ed.jp/high/

基本情報

創立年

1982年

生徒数

1232人(2021年7月現在)

桐光学園中学校 所在地情報

〒215-0033 神奈川県川崎市麻生区栗木3丁目12番1号

教育理念

桐光の目指す教育
◇他者との関わりの中で自己を高めていこう
◇失敗を恐れず失敗から学んでいこう
◇一生続けられる好きなことを見つけよう

引用元:桐光学園中学校・高等学校|桐光の目指す教育

中学校の特徴

桐光学園中学校は中高一貫教育校です。中学1年から高校3年まで、成長の段階に応じた教育テーマを掲げており、それに応じた独自のカリキュラムが組まれています。中学の3年間は学びの土台となる基礎学力を養い、高校の学びへスムーズに繋げられるようなカリキュラムとなっています。男女共学校ではありますが、クラスや授業は男女別の校舎で、男女で異なる理解のプロセスに応じた適切な教科指導が行われています。授業以外の委員会活動や文化部、学校行事など一緒に活動できる場面は男女合同となります。

 

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