まだ志望校に届いていない
⼩学⽣の保護者様へ
志望校に
逆転合格させます!
「京都府立洛北高等学校附属中学校」の
偏差値と合格するための⼊試傾向・対策
京都府立洛北高等学校附属中学校を⽬指している⽅へ。
こんなお悩みはありませんか?
- 受験勉強のやり⽅が分からない
- 勉強しているのに成果がでない
- 京都府立洛北高等学校附属中学校の偏差値に届いていない
- 京都府立洛北高等学校附属中学校で何が出るのか分からない
- 何を勉強すれば合格できるのか分からない
こういったお悩みを抱えていると、中学受験に対して不安も⼤きいと思います。
このページでは、京都府立洛北高等学校附属中学校に合格するために具体的にどうすればいいのか、
中学受験で実績のある私たちから詳しくお伝えしていきます。ぜひ、参考にしてください。
京都府立洛北高等学校附属中学校の中学入試情報・受験対策
※本記事は2024年9月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。
Contents
京都府立洛北高等学校附属中学校の受験対策
難易度・偏差値
京都府立洛北高等学校附属中学校は京都府京都市左京区にある共学の公立中高一貫校で、偏差値は63程度となります。
2022年度入試の実質倍率は、約3.3倍となっています。東京大学や大阪大学、京都大学などの国公立大学や、早慶上理、関関同立などの難関私立大学への合格者を多数輩出しています。
合格者実質倍率
募集区分 | 募集人数 | 応募者数 | 受検者数 | 合格者数 | 実質倍率 |
---|---|---|---|---|---|
一般 | 80人 | 196人 | 194人 | 80人 | 2.43倍 |
※2024年度
入試の特徴・勉強のポイント
京都府立洛北高等学校附属中学校の入試は、適性をみる検査と面接が課されます。検査はⅠ・Ⅱ・Ⅲに分かれており、それぞれ試験時間50分で、Ⅰが国語、Ⅱが理科と社会、Ⅲが算数の問題となっています。
各科目とも問題文が長いため、過去問演習で出題傾向や形式に慣れておくことが大切です。
京都府立洛北高等学校附属中学校の入試情報
入試科目
適性をみる検査
面接
参照:令和7年度 京都府立中学校入学者選抜要項
京都府立洛北高等学校附属中学校の科目別傾向と対策
適性をみる検査Ⅰの傾向と対策
例年、試験時間50分の大問3題構成で、国語の問題となります。長文読解問題2題と作文問題1題が出題されます。
抜き出し問題や記述問題、作文と記述する文字数が多いのが特徴で、速読力や精読力はもちろんのこと自分の言葉でまとめる力や表現力などが求められます。
普段から自分の意見をまとめる練習や、記述することに慣れておく必要があります。
適性をみる検査Ⅱの傾向と対策
例年、試験時間50分で、理科と社会の問題となります。
理科は教科書の隅々までしっかりと目を通しておきましょう。単純に暗記するだけでは対応できない問題が出題されますが、土台として基本事項を確実に身に付けておくことが大切です。
普段から回答に至るまでの筋道をしっかりと確認し、記述の練習にも取り組みましょう。
社会は資料問題(写真・図・表など)が多く出題されており、資料を正確に読み取る力が必要です。また、教科書では取り扱っていない問題もあり、暗記するだけではなく、それぞれの事柄にどれだけ関心を持っているかが問われます。
教科書だけでなく、年表や資料集、新聞やニュースなど様々な情報に触れておきましょう。
適性をみる検査Ⅲの傾向と対策
例年、試験時間50分で、算数の問題となります。全体的に難易度が高く、単純計算ではない思考力を問う問題が多く出題されます。図形問題や規則性、速さ、割合などが頻出傾向となります。必ず過去問演習に取り組み、出題傾向や形式に慣れておきましょう。
京都府立洛北高等学校附属中学校基本情報
公式サイト
京都府立洛北高等学校附属中学校:http://www.kyoto-be.ne.jp/rakuhoku-hs/mt/
基本情報
創立年
2004年
生徒数
239人(2023年度時点)
京都府立洛北高等学校附属中学校 所在地情報
〒606-0851 京都市左京区下鴨梅ノ木町59
教育理念
確かな見通しを持って主体的に生き抜く、創造性あふれる心豊かな人間の育成
引用元:京都府立洛北高等学校・洛北高等学校附属中学校 学校紹介(洛北高等学校附属中学校)
中学校の特徴
京都府立洛北高等学校附属中学校は、1870年に創立された京都府中学校を前身とする中高一貫校です。
高い知性・豊かな感性・深い洞察力などを身に付けた創造性あふれる生徒を育成しています。
特徴として、6年間を通して自然科学実験などの体験学習で科学的思考力・課題解決能力を養うことを重視した教育が行われています。大学・研究所・企業などとの連携により、専門家からの指導や施設での体験を通して、最先端技術を学ぶことができます。
また、京都府教育委員会が実施している「子どもの知的好奇心をくすぐる体験授業」という事業を活用し、大学などから研究者を招いて、学習への興味関心を高める授業を行っています。
オンライン家庭教師WAMの京都府立洛北高等学校附属中学校受験対策
京都府立洛北高等学校附属中学校の受験を志望している方には、オンライン家庭教師Wamがおすすめです。
専任の教育アドバイザーと東大・京大・早慶などの名門大学講師による質の高い授業で、京都府立洛北高等学校附属中学校の入試突破に必要な思考力・記述力を養うことができます。
また、学力を養う上で重要な自学自習の方法についても伝授。日頃の学習管理も行うので、自然と自学の力を身につけることができます。
さらにオンラインだから通学にかかる時間をカット。合格に必要な学力を効率的に得ることができます。