中学入試情報・受験対策
古川学園中学校の中学入試情報・受験対策
古川学園中学校の受験対策
難易度
古川学園中学校は、大崎市古川中里にある併設型の私立中高一貫校です。男女共学で、偏差値は50程度となります。卒業生は、東京大学や京都大学、東北大学などの国公立大学や、早稲田大学、慶應義塾大学、明治大学などの難関私立大学へ進学しているほか、医学部医学科への現役進学者も多数います。
入試の特徴・勉強のポイント
古川学園中学校の入試は、志望するコースによって試験内容が異なります。特別進学コースは国語・算数の2科目と面接、スポーツ&カルチャーコースは作文と面接試験が課されます。特別コースの面接は受験生のみの少人数面接で、英語による口頭試問を含みます。スポーツ&カルチャーコースの面接は受験生のみによる個人面談で、エントリーシートを参考にした面談となります。募集要項を確認し、志望するコースに合わせた対策を行いましょう。
古川学園中学校の入試情報
入試科目・配点
【特別進学コース】
《試験科目》
国語(50分)
算数(50分)
面接(受験生のみの少人数面接/英語による口頭試問を含む)
【スポーツ&カルチャーコース】
《試験科目》
作文(50分)
面接(受験生のみによる個人面接)
参照:古川学園中学校|入試案内
古川学園中学校基本情報
公式サイト
古川学園中学校:https://www.furukawa-gakuen.ac.jp/junior/#ADMISSION
基本情報
創立年
2008年
生徒数
124人(2022年5月1日現在)
古川学園中学校 所在地情報
〒989-6143 宮城県大崎市古川中里六丁目2番8号
教育理念
【教育方針】
教育基本法並びに学校教育法を遵守し、本校創立の理念をふまえ個々の人格の完成をめざし、平和的な国際人・社会人としてまた一人の人間として真理と正義を愛しその責任を果たし得る、自立した心身ともに健全な人間を育成する。
引用元:古川学園中学校高等学校|学園紹介
中学校の特徴
古川学園中学校は、古川学園高等学校との中高一貫教育を行っています。6年間を「学習習慣確立期」「学力定着期」「学力完成期」の3期に分け、それぞれの段階に応じた取り組みを実施しています。30km強歩や芸術鑑賞会、キャリア研修など様々な学校行事が用意されているほか、3年の希望者はオーストラリア語学研修に参加することができます。部活動はなく、かわりに週に2回(計4時間)自分の興味や好きなことを探究できる「選択クラブ(運動系クラブ・文化系クラブ)」が設けられています。
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