宮崎県立宮崎西高等学校附属中学校の中学入試情報・受験対策

※本記事は2022年12月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

宮崎県立宮崎西高等学校附属中学校の受験対策

難易度・偏差値

宮崎県立宮崎西高等学校附属中学校は、宮崎市大塚町にある併設型の公立中高一貫校です。偏差値は60程度と県内トップクラスで、入試競争倍率は毎年4倍近くあり非常に難度が高くなっています。東京大学、京都大学、宮崎大学、熊本大学などの国公立大学や、早慶上理、MARCH、福岡大学、崇城大学などの私立大学への合格実績があります。

入試の特徴・勉強のポイント

宮崎県立宮崎西高等学校附属中学校の入試は、適性検査Ⅰ、作文、面接が課されます。適性検査は、第1部と第2部に分かれており、試験時間はそれぞれ50分となります。過去問や類似問題に取り組み、出題傾向や形式を把握しておくことが大切です。面接は集団面接となり、個人面接とは雰囲気が異なるため、先生や家族、友人の協力を得て、何度も模擬面接を行いましょう。

 

 

宮崎県立宮崎西高等学校附属中学校基本情報

公式サイト

宮崎県立宮崎西高等学校附属中学校:https://cms.miyazaki-c.ed.jp/6037/

基本情報

創立年

2006年

生徒数

240人(2022年4月9日現在)

宮崎県立宮崎西高等学校附属中学校 所在地情報

〒880-0951 宮崎県宮崎市大塚町柳ケ迫3975-2

教育理念

校訓

誠実 敬愛 創造

引用元:宮崎県立宮崎西高等学校附属中学校-学校概要

中学校の特徴

宮崎県立宮崎西高等学校附属中学校では、未来イノベーションを牽引する人材を育成するための中高一貫「宮西型STEAMプログラム」が展開されています。中学校には、古典や郷土、社会などについて学び、豊かな人間性や社会に貢献する態度を育む「感性」、数学的に考える力を高める「サイエンス」、実験や体験学習等を通して探求する力を育む「探究」、ALTの教師とともに英語での表現力を身につける「プレゼンテーション」という特色ある授業が設定されています。

 

 

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