大分大学教育学部附属中学校の中学入試情報・受験対策

※本記事は2022年11月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

大分大学教育学部附属中学校の受験対策

難易度・偏差値

大分大学教育学部附属中学校は大分県大分市王子新町にある共学の国立中学校で、偏差値は61程度となります。附属高校がないため高校受験をする必要があり、灘高校やラ･サール高校、久留米附設高校などの難関校への進学実績があります。

入試の特徴・勉強のポイント

大分大学教育学部附属中学校の入試は、4科目（国語・算数・理科・社会）の学力検査と調査書で選考が行われます。各科目とも基礎から丁寧に学習し、単に記憶するだけではなく、原理をしっかりと理解しておくことが大切です。過去問や問題集を用いて演習を繰り返し行い、基礎レベルの問題は確実に解答できるようにしておきましょう。

 

 

大分大学教育学部附属中学校基本情報

公式サイト

大分大学教育学部附属中学校：http://www.jhs.oita-u.ac.jp/

基本情報

創立年

1949年

生徒数

477人（2022年5月1日現在）

大分大学教育学部附属中学校 所在地情報

〒870-0819　大分県大分市王子新町1番1号

教育理念

自主自律の精神の下、高い学力・深い愛の心・堪え忍ぶ力を兼ね備えた気品ある附中生の育成を目指す

 

引用元：学校経営方針

 

中学校の特徴

大分大学教育学部附属中学校は、自主自律の精神のもと、「高い志を持ち、自ら考え、自らを律し物事を成しえていく気品ある生徒」を育成しています。附属小学校と連携した外国語教育や、福祉・勤労等のテーマのもと課題探究を行う総合的な学習の時間など様々な取り組みを実践しています。また、教育学部の附属校として、教育実習生の受け入れなども行っています。

 

 

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