大分県立大分豊府中学校の中学入試情報・受験対策

※本記事は2022年11月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

大分県立大分豊府中学校の受験対策

難易度・偏差値

大分県立大分豊府中学校は大分県大分市花園にある共学の公立中高一貫校で、偏差値は59程度となります。非常に人気のある学校で、ここ数年、募集人員120人に対して志願者数が約260～320人となっています。九州大学や大阪大学、筑波大学などの国公立大学や、早稲田大学、慶応義塾大学、立命館大学などの私立大学への合格者を多数輩出しています。

入試の特徴・勉強のポイント

大分県立大分豊府中学校の入試は、適性検査Ⅰ、適正検査Ⅱ、面接で実施されています。適性検査はそれぞれ試験時間50分で、小学校6年間で身に付けた知識・技能や思考力、判断力などを基に、与えられた文章や資料などから読み取り、聞き取った内容について、自分の考えを自分の言葉で表現する力などが問われます。各科目とも基礎から丁寧に学習し、応用レベルまで学習することが大切です。過去問演習などで出題の意図を正確に把握することを意識しながら練習を重ねましょう。また、面接は集団面接となっています。先生や家族、友人の協力を得て、模擬面接に取り組むことが大切です。

 

 

 

大分県立大分豊府中学校の入試情報

【検査内容】

適性検査Ⅰ（50分）

適性検査Ⅱ（50分）

面接（集団）

 

調査書、適性検査及び面接の結果を資料として行う選抜に基づいて入学予定者を決定。

参照：令和5年度　大分県立大分豊府中学校　入学者募集要項

 

 

 

 

大分県立大分豊府中学校基本情報

公式サイト

大分県立大分豊府中学校：http://kou.oita-ed.jp/oitahoufutyu/

基本情報

創立年

2006年

大分県立大分豊府中学校 所在地情報

〒870-0846　大分県大分市花園三丁目3番1号

教育理念

教育目標

創造的な知性と豊かな人間性、逞しさを備え、高い志を持って、国際社会でリーダーとして活躍できる人材の育成

引用元：大分県立大分豊府中学校　学校案内　羅針盤2022を紹介します

中学校の特徴

大分県立大分豊府中学校は、6年間の連続した特色ある教育活動を展開し、創造的な知性と豊かな人間性、逞しさを備え、高い志を持って、国際社会でリーダーとして活躍できる人材の育成に取り組んでいます。スピーチやプレゼンテーション能力を伸ばすためのオリジナル教科「コミュニケーション」や、総合的な学習の時間に行う探究学習「未来navigation」、土曜寺子屋など様々な取り組みを準備しています。

 

 

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