就実中学校の中学入試情報・受験対策

※本記事は2022年11月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

就実中学校の受験対策

難易度

就実中学校は、岡山県岡山市にある併設型の私立中高一貫校です。偏差値はクラスにより異なり47~65程度で、2022年度の入試競争倍率は、1.42~2.42倍となります。卒業生は、東京大学や京都大学、岡山大学医学部などの難関大学へ進学しています。

入試の特徴・勉強のポイント

就実中学校の入試は、1期入試と2期入試の大きく2種類があります。1期入試はさらに、3教科型・2教科型・適性検査型の3種類に分かれています。入試方式によって試験内容が異なるため、募集要項を必ず確認しておきましょう。また、どの入試方式においてもグループ面接が課されます。個別面接とは雰囲気も異なるため、先生や家族の協力を得て入念に模擬面接を行い、試験当日の緊張感に慣れておくと良いでしょう。

 

 

就実中学校基本情報

公式サイト

就実中学校:https://www.shujitsu-h.ed.jp/jhi/

基本情報

創立年

1947年

就実中学校 所在地情報

〒700-0817 岡山県岡山市北区弓之町14-23

教育理念

建学の精神

「去華就実(きょかしゅうじつ)」

引用元:学校法人就実学園 就実中学校-本校の教育・沿革

 

中学校の特徴

就実中学校は、「去華就実」を建学の精神に掲げ、「勤勉・優雅・英知」を教育目標としています。最難関国立大学進学を目指すハイグレードクラスと、国公立大学進学を目指すアドバンスクラスからなる「特別進学コース」と、個性や特技を磨き、確かな学力と豊かな人間力を身につけることを目指す「未来創造コース」の2コース制となっています。世界で通用するケンブリッジ英語検定合格を目標に、ケンブリッジ大学公認資格を取得したネイティブ教師のもと4技能をバランスよく養成する「ケンブリッジイングリッシュ」を実践しています。

 

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