昭和薬科大学附属中学校の中学入試情報・受験対策

※本記事は2022年12月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

昭和薬科大学附属中学校の受験対策

難易度

昭和薬科大学附属中学校は、浦添市沢岻にある完全型の私立中高一貫校です。男女共学で、偏差値は59程度となります。卒業生は、東京大学をはじめとする国公立大学や、早稲田大学、慶應義塾大学、昭和薬科大学などの私立大学へ進学しています。また、医学部医学科への合格実績も多数あります。

入試の特徴・勉強のポイント

昭和薬科大学附属中学校の入試は、国語・算数・理科・社会の4科目の受験が必要となります。試験時間と配点は、国語が50分の150点、理科と社会が各50分の各100点、算数が60分の150点です。国語と算数の配点が高くなっているため、重点的に学習しましょう。また、各科目とも基礎からしっかりと学習し、複数年分の過去問や類似問題に取り組むことで、出題傾向や形式に慣れておくことが大切です。

 

昭和薬科大学附属中学校の入試情報

入試科目・配点

《試験科目》

国語(50分/150点)

理科(50分/100点)

社会(50分/100点)

算数(60分/150点)

参照:【昭和薬科大学附属中学校】2023(令和5年)入学試験 募集要項

 

昭和薬科大学附属中学校基本情報

公式サイト

昭和薬科大学附属中学校:https://www.showayakka-jh.ed.jp/

基本情報

創立年

1986年

生徒数

644人(2022年度現在)

昭和薬科大学附属中学校 所在地情報

〒901-2112 沖縄県浦添市沢岻450番地

教育理念

建学の精神と教育方針

 

●本校は、学校法人昭和薬科大学が、太平洋戦争の戦禍を受けた沖縄県に私学の特色ある教育を通して人材育成に貢献したいという主旨で設立した学校である。

 

●本校の教育方針は、その<建学の精神>に基づき、中学校・高等学校の教育を一貫して施し、活力に満ち、逞しく、情操豊かな人格を持った社会に有為な人材を育成することである。

引用元:昭和薬科大学附属高等学校・附属中学校|学校経営方針

中学校の特徴

昭和薬科大学附属中学校は、完全中高一貫型の特色ある教育カリキュラムを編成しています。標準よりも多い年間授業時数を確保することで、主要教科の授業時間を増やし、質の高い充実した授業を行うとともに、中3からは高校内容の先取り学習に取り組みます。放課後や長期休暇中には課外講座を実施しており、「基礎強化講座」や「希望制講座」など理解度に合わせて選択することができます。

 

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