まだ志望校に届いていない ⼩学⽣の保護者様へ

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志望校に
逆転合格させます!

「初芝富田林中学校」の
偏差値と合格するための⼊試傾向・対策

初芝富田林中学校を⽬指している⽅へ。
こんなお悩みはありませんか?

  • 受験勉強のやり⽅が分からない
  • 勉強しているのに成果がでない
  • 初芝富田林中学校の偏差値に届いていない
  • 初芝富田林中学校で何が出るのか分からない
  • 何を勉強すれば合格できるのか分からない

こういったお悩みを抱えていると、中学受験に対して不安も⼤きいと思います。
このページでは、初芝富田林中学校に合格するために具体的にどうすればいいのか、
中学受験で実績のある私たちから詳しくお伝えしていきます。ぜひ、参考にしてください。

初芝富田林中学校の中学入試情報・受験対策

※本記事は2024年11月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

初芝富田林中学校の受験対策

偏差値・難易度

初芝富田林中学校は男女共学の私立中高一貫校で、偏差値は44.0~56.0程度となります。京都大学をはじめとする国公立や関関同立など難関私立大学への合格者を多数輩出しています。

合格者実質倍率

募集区分 コース 応募者数 受験者数 合格者数 実質倍率 合格最低点
エクセレンス S特進コースα 11人 11人 5人 1.00倍
S特進コースβ 4人
特進コース 2人
前期A S特進コースα 37人 37人 11人 1.06倍 206点/300点
S特進コースβ 13人 160点/300点
特進コース 11人 121点/300点
前期B S特進コースα 87人 84人 38人 1.02倍 200点/300点
S特進コースβ 35人 161点/300点
特進コース 9人 131点/300点
後期A S特進コースα 2科 48人
適性 105人
2科 42人
適性 103人
2科 8人
適性 39人
2科 1.24倍
適性 1.04倍
2科 206点/300点
適性 206点/300点
S特進コースβ 2科 16人
適性 42人
2科 167点/300点
適性 171点/300点
特進コース 2科 10人
適性 18人
2科 132点/300点
適性 143点/300点
後期B S特進コースα 54人 39人 17人 1.03倍 204点/300点
S特進コースβ 13人 164点/300点
特進コース 8人 134点/300点

※募集人数:S特進コースα 30人、S特進コースβ 30人、特進コース 40人

入試の特徴・勉強のポイント

初芝富田林中学校の入試は、前期・後期・はつとん志の3日程に分かれており、複数の入試方式があります。入試方式により受験科目が異なるため、入試要項を確認し、自分の得意科目を考慮して選択しましょう。
 
国語と算数はどの日程でも必修となるため、しっかり得点できるよう重点的に学習する必要があります。また、過去問演習で出題傾向に慣れておくことも大切です。

 
 


 
 

初芝富田林中学校の入試情報

科目別配点・試験時間

入試方式 試験科目 試験時間 配点
前期A日程 エクセレンス入試 国語 50分 100点
算数 50分 100点
4教科 国語 50分 100点
算数 50分 100点
理科 40分 50点
社会 40分 50点
3教科 国語 50分 100点
算数 50分 100点
理科 40分 50点
前期B日程
後期B日程
はつとん志日程
2教科 国語 50分 100点
算数 50分 100点
後期A日程 適性検査型入試 国語 50分 100点
算数 50分 100点
理社融合 50分 100点
2教科 国語 50分 100点
算数 50分 100点

参照:初芝富田林中学校 2025年度生徒募集要項
 
 

初芝富田林中学校の科目別傾向と対策

算数の傾向と対策

《適性検査型除く》
試験時間50分の100点満点で、大問6題構成となります。大問1は計算問題を含む小問集合、大問2以降では単元ごとの問題が出題されます。
 
図形の角度や面積、体積、整数、速さ、平均、場合の数など、出題範囲は多岐にわたります。苦手分野を作らないようバランスよく学習することが大切です。複数年分の過去問に取り組み、出題傾向や形式を把握しておきましょう。
 

国語の傾向と対策

《適性検査型除く》
試験時間50分の100点満点で、大問3題構成となります。大問1は漢字の書き取り問題、大問2.3は長文読解問題が出題されます。
 
解答形式は大半が記号選択ですが、抜き出しや説明記述なども含まれます。出題傾向や形式を把握するため、複数年分の過去問に取り組むとよいでしょう。
 

理科の傾向と対策

試験時間40分の50点満点で、大問4題構成となります。化学・物理・地学・生物の各分野からまんべんなく出題されるため、苦手分野を作らないようバランスよく学習することが大切です。
 
また、実験に関する図表などが複数用いられています。複数年分の過去問に取り組み、出題傾向や形式を確認しておくとよいでしょう。
 

社会の傾向と対策

試験時間40分の50点満点で、大問3題構成となります。地理・歴史・公民の各分野から1題ずつ出題されます。地図や図表、年表などの資料が複数用いられています。
 
教科書だけでなく、資料集にも目を通しておくとよいでしょう。また、複数年分の過去問に取り組み、出題傾向や形式を把握しておくことも大切です。

 
 


 
 

初芝富田林中学校基本情報

公式サイト

https://www.hatsushiba.ed.jp/tondabayashi/

基本情報

創立年

1985年

生徒数

210人(2023年度時点)

初芝富田林中学校所在地情報

〒584-0058 大阪府富田林市彼方1801番地

教育目標

「本質を問い、本質を見極める力を養う」
 
引用元;校長の挨拶

中学校の特徴

初芝富田林中学校は、男女共学の私立中高一貫校で、1年次よりコースに分かれそれぞれの目標の達成を目指す学習を行います。
 
基礎を徹底して学び、そのうえで教科横断型の発展学習や探究活動に取り組み、6年後に難関国公立大学や医歯薬系を目指す「S特進探求コース」、基礎・基本の学力の定着を図り、バランスのとれた学力を養う「特進探求英数」、英語力を強化し国際感覚を身に付ける「特進探求グローバル」の3つのコースがあります。
 
全コースでタブレット端末を利用した個別最適学習(アダプティブ・ラーニング)の実践を行っています。
 
 

オンライン家庭教師WAMの初芝富田林中学校受験対策

初芝富田林中学校の受験を志望している方には、オンライン家庭教師WAMがおすすめです。
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また、学力を養う上で重要な自学自習の方法についても伝授。日頃の学習管理も行うので、自然と自学の力を身につけることができます。
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