まだ志望校に届いていない
⼩学⽣の保護者様へ
志望校に
逆転合格させます!
「金蘭千里中学校」の
偏差値と合格するための⼊試傾向・対策
金蘭千里中学校を⽬指している⽅へ。
こんなお悩みはありませんか?
- 受験勉強のやり⽅が分からない
- 勉強しているのに成果がでない
- 金蘭千里中学校の偏差値に届いていない
- 金蘭千里中学校で何が出るのか分からない
- 何を勉強すれば合格できるのか分からない
こういったお悩みを抱えていると、中学受験に対して不安も⼤きいと思います。
このページでは、金蘭千里中学校に合格するために具体的にどうすればいいのか、
中学受験で実績のある私たちから詳しくお伝えしていきます。ぜひ、参考にしてください。
金蘭千里中学校の中学入試情報・受験対策
※本記事は2022年4月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。
Contents
金蘭千里中学校の受験対策
難易度
金蘭千里中学校は吹田市にある男女共学の私立中高一貫校で、偏差値は61程度となります。高校からの募集がない完全型となっています。卒業生の2/3は偏差値55以上の難関大学に進学しています。
入試の特徴・勉強のポイント
金蘭千里中学校の入試は前期・中期・後期に分かれており、複数の入試方式があるため入試要項を確認し、自分の得意科目を考慮したうえで選択しましょう。難易度は全体的に標準レベルとなるため、基礎知識をしっかり身につけ過去問演習で出題傾向に慣れておくことが大切です。
金蘭千里中学校の科目別傾向と対策
算数の傾向と対策
例年、大問5題構成で難易度は標準レベルとなります。最初に出題される計算問題ではケアレスミスをしないよう丁寧な解答を心がけましょう。速さ、割合、場合の数や図形問題が頻出分野となるため、過去問演習で傾向に慣れておくことが大切です。
国語の傾向と対策
例年、全日程で読解問題と、前期A/E入試では資料読み取り、中期B/J入試ではリーディングスキルテスト形式、後期入試では日本語リスニング問題が出題されます。読解問題では、日ごろから精読力を養うため読書などを心がけると良いでしょう。リーディングスキルテストや日本語リスニング問題は、過去問を活用して問題形式に慣れておくことが重要です。
理科の傾向と対策
例年、大問4題構成で各分野からバランスよく出題されます。物理や化学分野で出題される計算問題の難度が高めなので、重点的に学習しましょう。また、試験時間が30分と短めなので時間配分にも注意が必要です。
社会の傾向と対策
例年、地理・歴史・公民からまんべんなく出題されるため、苦手分野を作らないようバランスよく学習することが大切です。時事問題も出題されるため、日常的にニュースなどから情報収集し、自らの知識とすることを心がけましょう。
金蘭千里中学校基本情報
公式サイト
金蘭千里中学校:https://www.kinransenri.ed.jp/
基本情報
創立年
1965年
生徒数
550名(2021年4月時点)
金蘭千里中学校 所在地情報
〒565-0873 大阪府吹田市藤白台5丁目25番2号
教育理念
人物像「断金八鍛」
コミュニケーション能力
・リーダーシップ
・柔軟性 この三要素を兼ね備えた、
「切りひらく覇気・引きうける意気」
を持った人物の育成を目指します。
三つの徳目は、本校オリジナルの理念「断金八鍛(だんきんはったん)」で伸ばすことを 想定しています。
これは、校名の由来である『繋辞伝』の一節、 「二人心を同じうすればその利(と)きこと金を断つ」からとったものです。
引用元:学校法人金蘭千里学園 金蘭千里中学校・高等学校 沿革 学校
中学校の特徴
金蘭千里中学校は、共学の中高一貫校です。1クラス30人の少人数制で丁寧な個別指導が行われています。先取り教育を実施し、高2までに高校範囲を終わらることで、高3には受験に集中できる環境を整えます。一般的な定期テストの代わりに毎日1教科の「20分テスト」が実施されており、約2週間分の内容から出題される総合的な復習問題となっています。結果によって実施される追試などの弱点フォローのほかに、毎日行うことによって生徒の学習習慣を確立し、着実な学力の向上を図ることも目的としています。
オンライン家庭教師WAMの金蘭千里中学校受験対策
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また、学力を養う上で重要な自学自習の方法についても伝授。日頃の学習管理も行うので、自然と自学の力を身につけることができます。
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