東海大学付属仰星高等学校中等部の中学入試情報・受験対策

※本記事は2023年4月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

東海大学付属仰星高等学校中等部の受験対策

難易度・偏差値

東海大学付属仰星高等学校中等部は、大阪府枚方市にある男女共学の併設型私立中高一貫校です。偏差値はコースによって異なり、英数特進コースが54程度、総合進学コースが48程度となります。中高一貫生は、神戸大学や大阪教育大学などの国公立大学や、関関同立、産近甲龍、系列の東海大学などの私立大学へ進学しています。

入試の特徴・勉強のポイント

東海大学付属仰星高等学校中等部の入試は、A・B・Cの3日程あります。A日程はコースごとに試験科目が異なり、英数特進コースが国語・算数と理科・社会・英語から1科目選択、総合進学コースは国語が必須、算数・英語から1科目選択します。B・C日程は、両コースとも国語・算数の筆記試験で実施されます。各科目とも基礎から丁寧に学習し、複数年分の過去問で出題傾向や形式に慣れておきましょう。また、全ての日程で面接が課され、A・B日程は受験生のみの個人面接、C日程は受験生のみのグループ面接となります。先生や家族、友人の協力を得て、模擬面接で実践的な練習に取り組みましょう。

 

東海大学付属仰星高等学校中等部基本情報

公式サイト

東海大学付属仰星高等学校中等部:https://www.tokai-gyosei.ed.jp/

基本情報

創立年

1996年

生徒数

287人(2022年5月1日現在)

東海大学付属仰星高等学校中等部 所在地情報

〒573-0018 大阪府枚方市桜丘町60-1

教育理念

建学の精神

若き日に汝の思想を培え

若き日に汝の体躯を養え

若き日に汝の智能を磨け

若き日に汝の希望を星につなげ

引用元:東海大学付属仰星高等学校中等部・高等学校|建学の精神・沿革

中学校の特徴

東海大学付属仰星高等学校中等部は、地球市民として国際社会で貢献できる人材に必要な資質・能力を「10のチカラ( TG10Cs )」として定義し、それらを育成するための様々な教育活動を展開しています。また、「主体的・対話的で深い学びを実現する」「高度情報化社会で力強く活躍する」ため、教育のICT化を推進しています。中等部は2コース制となり、充実したカリキュラムのもと、ハイレベルな授業を展開する「英数特進コース」と、生徒参加型の学習や体験的な学習を多く取り入れた「総合進学コース」が設置されています。

 

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