まだ志望校に届いていない
⼩学⽣の保護者様へ
志望校に
逆転合格させます!
「さいたま市立浦和中学校」の
偏差値と合格するための⼊試傾向・対策
さいたま市立浦和中学校を⽬指している⽅へ。
こんなお悩みはありませんか?
- 受験勉強のやり⽅が分からない
- 勉強しているのに成果がでない
- さいたま市立浦和中学校の偏差値に届いていない
- さいたま市立浦和中学校で何が出るのか分からない
- 何を勉強すれば合格できるのか分からない
こういったお悩みを抱えていると、中学受験に対して不安も⼤きいと思います。
このページでは、さいたま市立浦和中学校に合格するために具体的にどうすればいいのか、
中学受験で実績のある私たちから詳しくお伝えしていきます。ぜひ、参考にしてください。
さいたま市立浦和中学校の中学入試情報・受験対策
※本記事は2022年5月時点の内容となります。最新情報は学校公式ホームページにてご確認ください。
Contents
さいたま市立浦和中学校の受験対策
偏差値・難易度
さいたま市立浦和中学校は男女共学の公立中高一貫校で、偏差値は62.0程度となります。
国公立や早慶上理、GMARCHなどの有名私立大学への合格者を多数輩出しています。
合格者実質倍率
募集区分 | 募集人数 | 応募者数 | 受検者数 | 合格者数 | 実質倍率 |
---|---|---|---|---|---|
1次(男子) | 40人 | 304人 | 303人 | 120人 | 2.53倍 |
2次(男子) | - | 87人 | 40人 | 2.18倍 | |
1次(女子) | 40人 | 355人 | 347人 | 120人 | 2.89倍 |
2次(女子) | - | 8人 | 40人 | 2.20倍 |
※2024年度
入試の特徴・勉強のポイント
さいたま市立浦和中学校の入試は、第1次選抜と第2次選抜の2回にわたり行われます。
第2次選抜では適性検査以外に個人とグループの2種類の面接が課されるため、適性検査の勉強とは別に対策が必要になります。
適性検査Ⅰ・Ⅱ・Ⅲは過去問演習を重点的に行い出題傾向に慣れておくことが重要です。
さいたま市立浦和中学校の科目別傾向と対策
適性検査Ⅰの傾向と対策
例年、大問5題構成で国語の読解問題が2題、社会の資料問題などが2題、国語と社会の融合問題が1題となっています。
時間的な余裕はないため、それぞれの問題を効率よくこなす必要があります。過去問や類似問題をたくさん解いて形式に慣れておきましょう。
適性検査Ⅱの傾向と対策
例年、大問5題構成で算数が2題、理科が2題、算数と理科の融合問題が1題となっています。
算数では速さや場合の数、規則性、図形の分野、理科では実験や観察に関する問題が頻出です。
それぞれの頻出分野を重点的に学習しましょう。過去問演習で出題形式に慣れておくことも大切です。
適性検査Ⅲの傾向と対策
例年、大問3題構成で、会話文や資料から内容を読み取って、300字程度で内容説明や自分の意見を述べる問題となります。
試験時間内にすべての問題を解ききるには、速読力・精読力・記述力が必要になります。過去問演習を重点的に行い出題形式に慣れておきましょう。
さいたま市立浦和中学校基本情報
公式サイト
さいたま市立浦和中学校:http://www.m-urawa.ed.jp/
基本情報
創立年
2007年
生徒数
238人(2023年度時点)
さいたま市立浦和中学校所在地情報
〒330-0073 埼玉県さいたま市浦和区元町1丁目28−17
教育理念
学校教育目標
高い知性と豊かな感性・表現力を備えた国際社会に貢献できる生徒の育成
参照:学校概要
中学校の特徴
さいたま市立浦和中学校は、併設型の中高一貫教育校で「高い知性と豊かな感性・表現力を備えた国際社会に貢献できる生徒の育成」を目指しています。
また国語・数学・英語を中心とした基礎学力の向上と豊かな教養の育成を目的とし、MSU(Morning Skill up Unit)という独自の教育活動を展開しています。
さらに少人数授業やディベート・パネルディスカッションなどの学習を計画的に取り入れることで、コミュニケーション能力やプレゼンテーション能力の向上を図っています。中学3年次にはオーストラリアへの海外フィールドワークへ参加することができます。
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