出雲北陵中学校の中学入試情報・受験対策

※本記事は2022年11月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

出雲北陵中学校の受験対策

難易度

出雲北陵中学校は、島根県出雲市にある併設型の私立中高一貫校です。男女共学校で、偏差値は48程度となります。卒業生は、東京大学理科Ⅰ類や鳥取大学医学部、岡山大学医学部などの国公立大学、日本大学や同志社大学、立命館大学などの私立大学へ進学しています。

入試の特徴・勉強のポイント

出雲北陵中学校の入試は、前期試験と後期試験の2日程実施されます。両日程とも試験内容は、学科試験と面接試験の総合判断となります。学科試験は国語と算数が必須で、社会・理科もしくは英語のどちらかを選択して受験します。自分の得意科目で受験することができるため、対策は十分に行いましょう。面接試験は志願者のみの個人面接となります。先生や家族の協力を得て模擬面接をしっかり行い、試験当日の緊張感に慣れておくことが大切です。

 

出雲北陵中学校基本情報

公式サイト

出雲北陵中学校：https://izumohokuryo-h.ed.jp/HokuryoJHS/

基本情報

創立年

1996年

出雲北陵中学校 所在地情報

〒693-0073 島根県出雲市西林木町3番地

教育理念

校訓「柔（やさ）しく剛（つよ）く」を基盤とし、勉学に励むのは勿論のこと、スポーツと芸術、さらには国際交流活動など、本校ならではの特色を活かした文武両道の美しい緑の明るい学園づくりを通して、時代に必要とされる心豊かな人間の育成を目指しています。

引用元：学校法人水谷学園 出雲北陵中学・高等学校｜学園総合案内

中学校の特徴

出雲北陵中学校は、「柔しく剛く」を校訓に、優しさとひたむきな心をあわせ持つ『人財』の育成を目指しています。タブレットを活用した21世紀型の授業に取り組み、双方向学習とアクティブラーニングを実践しています。また、自分を「表現する」ための英語力を養成するため、外国人専任講師による英会話レッスンや国内英語レシテーション、海外語学研修旅行などを取り入れた英語教育を行っています。

 

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