「松徳学院中学校」の
偏差値と合格するための⼊試傾向・対策

※本記事は2022年11月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

松徳学院中学校の受験対策

難易度

松徳学院中学校は島根県松江市にある併設型の私立中高一貫校です。カトリック系（イエズス会）の男女共学校で、偏差値は48程度となります。卒業生は島根大学をはじめとする国公立大学や上智大学、近畿大学、立命館大学などの私立大学へ進学しています。

入試の特徴・勉強のポイント

松徳学院中学校の入試は、専願のみの12月入試、併願が可能な1月・2月入試の3日程実施されます。選考方法はどの日程とも共通で、それぞれ45分100点満点の国語・算数の学科試験と本人・保護者による面接試験、出願書類の総合判断となります。学科試験は2科目のみとなるため、しっかりと対策を行いましょう。面接試験は模擬面接を行い、試験当日の緊張感に慣れておくことが重要となります。

 

松徳学院中学校の入試情報

入試科目・配点

【12月入試(専願のみ)・1月入試(併願可)・2月入試(併願可)】

《選考方法》

学科試験：国語（45分／100点）、算数（45分／100点）

出願書類審査

面接（本人・保護者／約5分）

参照：令和5年度中学入試要項

 

松徳学院中学校基本情報

公式サイト

松徳学院中学校：https://shotoku-h.ed.jp/

基本情報

創立年

1956年

松徳学院中学校 所在地情報

〒690-0015 島根県松江市上乃木1丁目14-51

教育理念

松徳学院は、キリスト教精神に溢れた人間を育てることを建学の精神としています。

一人一人が神から命を受け、生かされているかけがえのない存在であることに気づくと共に、地球社会の兄弟姉妹に目覚めて、社会に貢献できる人材を育成することを教育目標としています。

そのために、一人一人が大事にされ、豊かな人間性を身につけ、与えられた可能性を最大限に伸ばし、知だけでなく全人格がバランスよく発達できるように援助する教育をめざします。

引用元：学校法人松徳学院中学高等学校オフィシャルサイト｜学校紹介

中学校の特徴

松徳学院中学校は、キリスト教精神に基づいた人間教育及び国際教育を柱とするミッションスクールです。開校以来、国際感覚を身につけた日本人の育成を目指して英語教育に力を入れています。また、SDGｓ(持続可能な開発目標)達成を目指した学習・活動に意欲的に取り組んでおり、「水の保全と持続的で賢明な利用」をテーマとして課題研究に取り組んでいます。2021年度より主体的に学び続ける力を養うために一人一台のiPadを導入しています。

 

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