中学入試情報・受験対策
滋賀大学教育学部附属中学校の中学入試情報・受験対策
滋賀大学教育学部附属中学校の受験対策
難易度
滋賀大学教育学部附属中学校は滋賀県大津市昭和町にある偏差値58程度の共学校です。滋賀県の中学校の中でも、3番目に偏差値が高い国立中学校になります。授業では実験や専門家の話を聞くなどの機会を多く設けています。
入試の特徴勉強のポイント
滋賀大学教育学部附属中学校の入試は、国語・社会の2教科で45分、算数・理科の2教科で45分のため、時間配分を意識して入試に挑んでください。また、学力試験だけでなく面接もあるため、家族や先生などに協力してもらい、練習をしておくとよいでしょう。
滋賀大学教育学部附属中学校の入試情報
入学試験
《募集人員》
第 1 学年 108 名
(本学附属小学校以外の小学校から約 20 名)
《選抜方法》
基礎学力試験(国語・社会・算数・理科の4教科)
基礎学力試験 国語・社会の2教科(45分)
基礎学力試験 算数・理科の2教科(45分)
面接
※ 個人調査書,基礎学力試験および面接の結果について,総合的な評価を行ったうえで,合否の判定を行います。
滋賀大学教育学部附属中学校 基本情報
公式サイト
滋賀大学教育学部附属中学校:https://www.edu.shiga-u.ac.jp/fc/
基本情報
創立年
1947年
生徒数
323人(2021年5月1日現在)
滋賀大学教育学部附属中学校 所在地情報
〒520-0817 滋賀県大津市昭和町10番3号
教育理念
郷土を愛し世界へはばたく心豊かな生徒の育成
1.自他の人格を尊重し、連帯協力し合える人間に
2.創造的な知性と正しい判断力をもつ人間に
3.自然と文化を愛する心豊かな人間に
4.苦難を克服し、自ら開拓しうるたくましい人間に
5.国際的視野に立ち、国と郷土を築く人間に
中学校の特徴
滋賀大学教育学部附属中学校は、1947年に設置された滋賀師範学校男子部附属中学校と女子部附属中学校を始まりとしています。知性・正しい判断力・思いやりの心を持ち、国際社会で活躍できる人材を育成しています。学習指導要領に基づいた教育を行っており、図形を用いて考えを深めたり、絵や文章で考えを表現・発表したりする授業が特徴です。
専門家による話や実験が多く用意されているなど、実学学習が充実しています。生徒1人1台のタブレットPCを配布するなどICTの活用も活発に行われています。生徒にはMicrosoft OfficeのIDが配布されており、自由に利用することができます。総合的な学習としては、学び方を学ぶ「BIWAKO TIME」、豊かな心を育む「COMMUNICATION TIME」、情報学を学ぶ「情報の時間」、環境を学ぶ「科学技術科」の4つを実施しています。部活動(班活動)については、野球班、サッカー班、音楽班、美術班など9つの班があります。
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