まだ志望校に届いていない ⼩学⽣の保護者様へ

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志望校に
逆転合格させます!

「徳島文理中学校」の
偏差値と合格するための⼊試傾向・対策

徳島文理中学校を⽬指している⽅へ。
こんなお悩みはありませんか?

  • 受験勉強のやり⽅が分からない
  • 勉強しているのに成果がでない
  • 徳島文理中学校の偏差値に届いていない
  • 徳島文理中学校で何が出るのか分からない
  • 何を勉強すれば合格できるのか分からない

こういったお悩みを抱えていると、中学受験に対して不安も⼤きいと思います。
このページでは、徳島文理中学校に合格するために具体的にどうすればいいのか、
中学受験で実績のある私たちから詳しくお伝えしていきます。ぜひ、参考にしてください。

徳島文理中学校の中学入試情報・受験対策

※本記事は2022年11月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

徳島文理中学校の受験対策

偏差値・難易度

徳島文理中学校は、徳島県徳島市にある併設型の私立中高一貫校です。男女共学で、偏差値は57程度となります。
 
卒業生は、東京大学をはじめとする国公立大学や早慶上智、関関同立などの私立大学へ進学しています。

入試の特徴・勉強のポイント

徳島文理中学校の入試は、前期と後期の2日程あり、どちらも国語・算数の学力試験と面接が課されます。各
 
科目の基礎知識をしっかりと身につけた上で、複数年分の過去問演習に取り組み、出題傾向や形式を把握しておくことが重要となります。
 
過去問は公式HPにも掲載されているため、活用すると良いでしょう。
 
 

徳島文理中学校の科目別傾向と対策

算数の傾向と対策

《前期・後期》
例年、大問6題構成で、大問1が計算問題、大問2以降が各単元ごとの問題となります。計算問題は、分数や小数も含まれるため、計算ミスをしないよう丁寧な解答を心がけましょう。
 
また、場合の数や速さ、確率、体積、面積と比、展開図などが頻出分野となるため、苦手分野を作らないようバランスよく学習することが大切です。
 

国語の傾向と対策

《前期》
例年、大問2題構成で、論説的文章と小説的文章が1題ずつ出題されます。解答形式は選択や抜き出し、説明記述、並び替えなどとなります。
 
漢字の読み書きなどの知識問題は、小問として出題されるため、毎日コツコツと学習し知識を身につけましょう。説明記述は複数問出題されるため、読解力を身につけ、分かりやすく簡潔にまとめて記述する練習を行うことが大切です。
 
複数年分の過去問に取り組み、出題傾向や形式に慣れておくと良いでしょう。
 

《後期》
例年、大問2題構成で、論説的文章と小説的文章が1題ずつ出題されます。小問数が計6~8問程度と少なめですが、大半が40~100字程度の説明記述問題となります。
 
内容を正確に理解し、分かりやすく簡潔にまとめて記述できる表現力が求められます。様々なテーマの長文問題に挑戦し、読解力と記述力を養いましょう。

面接の傾向と対策

例年、面接時間5分程度の個人面接が課されます。志望理由や入学後に頑張りたいことなど、よく質問される内容については、あらかじめある程度の回答を準備しておくと良いでしょう。
 
何度も模擬面接を行い、試験当日の緊張感に慣れておくことも大切です。
 
 

徳島文理中学校基本情報

公式サイト

徳島文理中学校:http://www.bunri.ed.jp/

基本情報

創立年

1975年

徳島文理中学校 所在地情報

〒770-8054 徳島県徳島市山城西4丁目20

建学の精神

「自立協同」
 
引用元:沿革

中学校の特徴

徳島文理中学校は、併設型の中高一貫校であるメリットを活かし、6年間を見通した計画的・継続的な無駄のないカリキュラムを展開しています。
 
中1・中2で基礎学力の充実を図ると同時に中学校の全課程を終わらせ、中3ではゆとりを持ちながら高校内容を学習します。2年次には習熟度別のクラス編成となり、習熟度に応じたきめ細かな指導が行われます。
 
 

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徳島文理中学校の受験を志望している方には、オンライン家庭教師WAMがおすすめです。
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さらにオンラインだから通学にかかる時間をカット。合格に必要な学力を効率的に得ることができます。

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