まだ志望校に届いていない
⼩学⽣の保護者様へ
志望校に
逆転合格させます!
「青山学院中等部」の
偏差値と合格するための⼊試傾向・対策
青山学院中等部を⽬指している⽅へ。
こんなお悩みはありませんか?
- 受験勉強のやり⽅が分からない
- 勉強しているのに成果がでない
- 青山学院中等部の偏差値に届いていない
- 青山学院中等部で何が出るのか分からない
- 何を勉強すれば合格できるのか分からない
こういったお悩みを抱えていると、中学受験に対して不安も⼤きいと思います。
このページでは、青山学院中等部に合格するために具体的にどうすればいいのか、
中学受験で実績のある私たちから詳しくお伝えしていきます。ぜひ、参考にしてください。
青山学院中等部の中学入試情報・受験対策
※本記事は2022年4月時点の内容となります。最新情報は学校公式ホームページにてご確認ください。
Contents
青山学院中等部の受験対策
難易度
青山学院中等部は男女共学の中高一貫校で、偏差値は64程度となります。内部進学により、青山学院高等部、青山学院大学へ進学することが可能です。
入試の特徴と勉強のポイント
青山学院中等部の入試問題は、国語・算数・社会・理科の4科目となり、標準レベルの難易度となります。どの科目も試験時間に対して問題量が多い傾向にあるため、時間を計りながら過去問演習を行いペース配分を身につけることが大切です。スピードを意識しつつ、ケアレスミスのないよう丁寧な解答を意識しましょう。
青山学院中等部の入試情報
試験科目:4教科
・国語(100点)
・算数(100点)
・社会(50点)
・理科(50点)
※面接なし
青山学院中等部の科目別傾向と対策
算数の傾向と対策
例年、大問14題程度出題され、難易度は標準レベルとなりますが、一部難度の高い問題も含まれます。試験時間に対して問題量が多いため、時間配分に注意が必要です。
平面図形、単位の計算が頻出ですが、そのほかの分野も幅広く出題されるため、過去問演習を行い傾向に慣れておきましょう。
国語の傾向と対策
例年、大問4~5題構成で、標準レベルの問題が出題されます。文章量と設問量が多いため、速読力を養う必要があります。日ごろから読書などを通し、長文を読むことに慣れておきましょう。
漢字などの基本問題は、確実に得点できるよう演習を重ねることが大切です。
理科の傾向と対策
例年、理科のすべての分野からバランスよく出題されます。難易度は基本~標準レベルとなり、基礎知識をしっかりと身につけておく必要があります。
時事的な内容を問う問題も出題されるため、ニュースや天気予報などのチェックも怠らないようにしましょう。
社会の傾向と対策
現代社会、地理、歴史のすべての単元から出題されます。時事問題が頻出なので、ニュースや新聞などにも目を通し情報を取り入れましょう。
重大ニュース集なども活用し、事象の歴史的背景や原因を理解することが大切です。
青山学院中等部基本情報
基本情報
創立年
1974年
生徒数
765人(2022年4月)
青山学院中等部所在地情報
〒150-8366 東京都渋谷区渋谷4丁目4−25
教育理念
本校は、青山学院教育方針にもとづいて、ひとりひとりの生徒の人格を育み、その自己実現を支える。
また、与えられた自分の力を他者のためにも用い、隣人と共に生きることを喜び、平和な社会に貢献する人間の育成を目指す。
青山学院中等部の特徴
青山学院中等部は、キリスト教信仰に基づく人格教育を重視しています。学生は1日一回の礼拝や聖書の授業などを行い、キリスト教が大事にする愛と自由、そして奉仕の精神から人としての生き方を学びます。1クラス32名で週5日制・31時間授業を行い、少人数でゆとりを持ちながら基礎学力の充実を図っています。欧米型の教科センター方式が採用されており、生徒は各教科ごとに用意された専門の教室へ移動し授業を行います。3年生には週2時間の選択授業があり、20以上ある講座から自分が関心のある科目を選ぶことができます。大学までの一貫教育を受けることが可能で、中等部の95%以上の生徒は高等部へ内部進学し、内85%が青山学院大学に内部進学をしています。
オンライン家庭教師WAMの青山学院中等部受験対策
青山学院中等部の受験を志望している方には、オンライン家庭教師WAMがおすすめです。
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