まだ志望校に届いていない
⼩学⽣の保護者様へ
志望校に
逆転合格させます!
「千代田区立九段中等教育学校」の
偏差値と合格するための⼊試傾向・対策
千代田区立九段中等教育学校を⽬指している⽅へ。
こんなお悩みはありませんか?
- 受験勉強のやり⽅が分からない
- 勉強しているのに成果がでない
- 千代田区立九段中等教育学校の偏差値に届いていない
- 千代田区立九段中等教育学校で何が出るのか分からない
- 何を勉強すれば合格できるのか分からない
こういったお悩みを抱えていると、中学受験に対して不安も⼤きいと思います。
このページでは、千代田区立九段中等教育学校に合格するために具体的にどうすればいいのか、
中学受験で実績のある私たちから詳しくお伝えしていきます。ぜひ、参考にしてください。
千代田区立九段中等教育学校の中学入試情報・受験対策
※本記事は2022年4月時点の内容となります。最新情報は学校公式ホームページにてご確認ください。
Contents
千代田区立九段中等教育学校の受験対策
難易度
千代田区立九段中等教育学校は千代田区にある偏差値63程度の男女共学の中高一貫教育校で、高校からの募集はありません。
入試の特徴勉強のポイント
千代田区立九段中等教育学校の入試は、千代田区在住者を対象とした区分Aと、都内在住者を対象とした区分Bに分かれていることが特徴です。検査方法は報告書と適性検査、志願者カードを組み合わせて実施されます。適性検査は全て独自問題となっているため、必ず過去問に取り組みましょう。
千代田区立九段中等教育学校の入試情報
【区分A・区分B】
募集人数はそれぞれ80名(男子40名、女子40名)、合計160名(男子80名、女子80名)報告書
ア )作成方法 実施要綱第11に定める方法により作成する。
イ )提出方法 九段中等教育学校長宛ての親展扱いとする。
ウ )提出部数 1部
エ )小学校長は、やむを得ない理由のため報告書の一部が記入できない場合は、「学籍の 記録」等記入できる欄について記入し、実施要綱第11-1(3)ア、イ又はウに定めるところにより作成した理由書(様式任意)等を提出する。
適性検査1(45分)・適性検査2(45分)・適性検査3(45分)
志願者カード(入学を希望する理由と小学校での活動で特に述べておきたいことを、志願者本人が記入
)
千代田区立九段中等教育学校の科目別傾向と対策
適性検査1の傾向と対策
私立中学校で出題される国語に近いタイプの問題となっており、例年大問2題で構成されています。物語や詩、説明文の読解問題が出題され、穴埋め問題や自分の考え・体験を書く問題となっています。様々なテーマの文章を読み、多くの言葉の知識を身につけておきましょう。
適性検査2・適性検査3の傾向と対策
適性検査2と適性検査3の傾向は分かれておらず、それぞれ例年大問3題で構成されており算数・理科・社会タイプの問題となっています。コンパスを使った作図問題が出題されることがあるため、作図の練習をしておきましょう。算数・理科・社会が科目の枠を超えて出題されるので、必ず過去問に取り組み、出題形式に慣れておく必要があります。
千代田区立九段中等教育学校基本情報
基本情報
創立年
2006年
生徒数
478人(後期課程含む全校生徒:928人)(2021年時点)
千代田区立九段中等教育学校所在地情報
〒102-0073 東京都千代田区九段北二丁目2番1号
教育理念
学ぶ、生きる、鍛える
中学校の特徴
千代田区立九段中等教育学校は、「学ぶ」「生きる」「鍛える」という3つの基本方針に基づき、主体性と判断力、思いやりの心を持ち、自分の意志を実現するために努力する人材を育成しています。都心にありますが緑豊かな環境に立地しているため、生徒は豊かな心を養うことができます。6年間を通して体験による教育が重視されており、企業や団体などを教育資源として実践的に学ぶことが特徴です。キャリア教育として行われている「九段自立プラン」では、体験活動を通して自主性や、社会で活躍するための能力を身に付けることが可能となっています。また、運動部・文化部合わせて29もの部活動があり、受賞実績も多数あります。
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