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逆転合格させます!
「江戸川女子中学校」の
偏差値と合格するための⼊試傾向・対策
江戸川女子中学校を⽬指している⽅へ。
こんなお悩みはありませんか?
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- 勉強しているのに成果がでない
- 江戸川女子中学校の偏差値に届いていない
- 江戸川女子中学校で何が出るのか分からない
- 何を勉強すれば合格できるのか分からない
こういったお悩みを抱えていると、中学受験に対して不安も⼤きいと思います。
このページでは、江戸川女子中学校に合格するために具体的にどうすればいいのか、
中学受験で実績のある私たちから詳しくお伝えしていきます。ぜひ、参考にしてください。
江戸川女子中学校の中学入試情報・受験対策
※本記事は2024年12月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。
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江戸川女子中学校の受験対策
偏差値・難易度
江戸川女子中学校は中高6年一貫の女子校で、偏差値は45.0~49.0程度です。卒業生は、早慶上理やGMARCHなどの有名私立大学へ進学しています。
合格者実質倍率
募集区分 | 募集人数 | 応募者数 | 受験者数 | 合格者数 | 実質倍率 |
---|---|---|---|---|---|
一般4科① | 200人 | 149人 | 143人 | 84人 | 1.70倍 |
一般基礎学力① | 205人 | 195人 | 107人 | 1.82倍 | |
一般適性 | 65人 | 63人 | 48人 | 1.31倍 | |
一般4科② | 85人 | 67人 | 38人 | 1.76倍 | |
一般英語特化 | 20人 | 19人 | 16人 | 1.19倍 | |
一般基礎学力② | 124人 | 110人 | 31人 | 3.55倍 | |
一般4科③ | 96人 | 76人 | 38人 | 2.00倍 | |
帰国 | 英語 11人 基礎 15人 |
英語 10人 基礎 15人 |
英語 9人 基礎 11人 |
英語 1.11倍 基礎 1.36倍 |
※2024年度
入試の特徴と勉強のポイント
募集人数は、帰国生入試や一般入試全て合わせて200名です。一般4科入試、適性検査型入試、基礎学力型入試は面接試験がなく、筆記試験のみで合否判定されます。
英語特化型入試では、英検2級レベルの筆記試験と面接による総合判定となります。
江戸川女子中学校の入試情報
科目別配点・試験時間
入試種別 | 試験科目 | 試験時間 | 配点 |
---|---|---|---|
帰国生英語特化型入試 一般英語特化型入試 追試験英語特化型入試 |
Reading, Grammer & Vocabulary | 50分 | 100点 |
Listening & Writing | 50分 | 100点 | |
面接(日本語・英語) | 約10分 | - | |
帰国生基礎学力型入試 一般基礎学力型入試 |
基礎学力(国語) | 45分 | 100点 |
基礎学力(算数) | 45分 | 100点 | |
英語 ※3科受験者のみ |
50分 | 100点 | |
一般4科入試 (第1回・第2回・第3回) |
国語 | 50分 | 100点 |
算数 | 50分 | 100点 | |
理科 | 35分 | 75点 | |
社会 | 35分 | 75点 | |
適性検査型入試 | 適性検査Ⅰ | 45分 | 100点 |
適性検査Ⅱ | 45分 | 100点 | |
適性検査Ⅲ | 45分 | 100点 | |
追試験基礎学力型入試 | 基礎学力(国語) | 45分 | 100点 |
基礎学力(算数) | 45分 | 100点 |
参照:江戸川女子中学校 2025年度(令和7年度) 生徒募集要項
江戸川女子中学校の科目別傾向と対策
算数の傾向と対策
算数の試験は、試験時間50分で大問4題構成となっています。前半は計算問題など基礎レベルの問題が多いため、素早くミスせずにこなすことが大切です。
後半では、複数単元を融合した応用力を求められる問題も出題されるので、早いうちから問題集や過去問に取り組んでおきましょう。
国語の傾向と対策
国語の試験は、試験時間50分で大問4題構成となっています。説明文や物語文の読解問題や漢字の書き取り問題が出題されています。
難易度は標準レベルですが、読解問題では引用文が長いため、スピードを意識して正確に内容を理解する必要があります。時間配分を意識しながら過去問に取り組みましょう。
理科の傾向と対策
理科の試験は、試験時間35分で大問4~5題構成となっています。物理や化学、生物、地学の各分野から満遍なく出題されるため、各分野の基礎知識を身につけ、苦手分野を作らないようにしましょう。
試験時間に対して問題数が多いので、試験時間に余裕はありません。時間配分を意識しながら過去問に取り組みましょう。
社会の傾向と対策
社会の試験は、試験時間35分で大問4題構成となっています。歴史や地理、政治など各分野から満遍なく出題されます。
大半は基礎知識を問う問題ですが、丸暗記では対応できない記述問題が出題されることがあります。主要な出来事は理由や背景と合わせて覚え、簡潔に説明できるようにしておきましょう。
江戸川女子中学校基本情報
公式サイト
江戸川女子中学校:https://www.edojo.jp/
基本情報
創立年
1931年
江戸川女子中学校所在地情報
〒133-8552 東京都江戸川区東小岩5-22-1
建学の精神
「教養ある堅実な女性」
江戸川女子中学校の特徴
江戸川女子中学校は、中高一貫の女子校で「教養ある堅実な女性」の育成を目指しています。前後期2期制・週6日・45分授業を採用しており、6年間をトータルにとらえ、ゆとりのある丁寧で細やかな指導を行っています。
英語・国語・数学・理科には先取り教育を取り入れており、無理なく次のステップへ進むことができます。また郊外で行われる自主研修や体験学習など机上にとどまらない幅広い学習の場も多く設けられています。
オンライン家庭教師WAMの江戸川女子中学校受験対策
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