まだ志望校に届いていない ⼩学⽣の保護者様へ

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逆転合格させます!

「東京都立大泉高等学校附属中学校」の
偏差値と合格するための⼊試傾向・対策

東京都立大泉高等学校附属中学校を⽬指している⽅へ。
こんなお悩みはありませんか?

  • 受験勉強のやり⽅が分からない
  • 勉強しているのに成果がでない
  • 東京都立大泉高等学校附属中学校の偏差値に届いていない
  • 東京都立大泉高等学校附属中学校で何が出るのか分からない
  • 何を勉強すれば合格できるのか分からない

こういったお悩みを抱えていると、中学受験に対して不安も⼤きいと思います。
このページでは、東京都立大泉高等学校附属中学校に合格するために具体的にどうすればいいのか、
中学受験で実績のある私たちから詳しくお伝えしていきます。ぜひ、参考にしてください。

東京都立大泉高等学校附属中学校の中学入試情報・受験対策

※本記事は2024年12月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

東京都立大泉高等学校附属中学校の受験対策

偏差値・難易度

東京都立大泉高等学校附属中学校は練馬区にある男女共学の公立中高一貫校で、偏差値は62.0程度となっています。
 
卒業生は、早慶上理やGMARCHなど多数の有名私立大学へ合格しています。

合格者実質倍率

募集区分 募集人数 応募者数 受検者数 合格者数 実質倍率
一般(男子) 80人 293人 282人 79人 3.57倍
一般(女子) 80人 374人 364人 79人 4.61倍

※2024年度

入試の特徴と勉強のポイント

東京都立大泉高等学校附属中学校の入試問題は、適性検査Ⅰ~Ⅲで構成されており、どの問題も論理的に考え判断し、適切に表現する力が問われます。
 
小学校で習う各科目の基礎知識はしっかり身につけた上で、過去問演習を行い出題傾向を把握しておきましょう。
 
 

東京都立大泉高等学校附属中学校の入試情報

試験科目・試験時間

検査内容 検査時間
適性検査Ⅰ 45分
適性検査Ⅱ 45分
適性検査Ⅲ 45分

参照:令和7年度 東京都立大泉高等学校附属中学校生徒募集要項
 
 

東京都立大泉高等学校附属中学校の科目別傾向と対策

適性検査Ⅰの傾向と対策

例年、大問1題構成で与えられた2つの文章を読み、的確な内容把握と自分の考えを論理的に述べる力が問われます。
 
記述問題は文字数制限もあるため、過去問演習や類題などで傾向に慣れておきましょう。
 

適性検査Ⅱの傾向と対策

例年、大問3題構成でさまざまなテーマから出題され、課題に対する思考力や論理的に考察し処理する力、そして的確な表現力などが問われます。
 
テーマは多岐にわたるため、複数年分の過去問演習で傾向に慣れておくと良いでしょう。
 

適性検査Ⅲの傾向と対策

例年、大問2題構成で大泉高等学校附属中学校の独自作成問題となります。図形に関する問題が頻出となるため、基礎知識はしっかり身につけておきましょう。
 
文字数指定のある記述問題も出題されるため、簡潔にまとめて記述する力を養う必要があります。
 
 

東京都立大泉高等学校附属中学校基本情報

公式サイト

https://www.metro.ed.jp/oizumi-h/

基本情報

創立年

2010年

生徒数

435人(2023年度時点)

東京都立大泉高等学校附属中学校所在地情報

〒178-0063 東京都練馬区東大泉5-3-1

教育目標

自 主 自ら学び、真理を究める
自 律 自ら律し、他を尊重する
創 造 自ら拓き、社会に貢献する
 
引用元:教育目標・カリキュラム

中学校の特徴

東京都立大泉高等学校附属中学校は、6年間を通した中高一貫の教育を行っています。「探求の大泉」をスローガンに掲げており、生徒は中学1年より個人またはグループで課題に取り組む「探究活動」を行います。
 
この活動により、近年重視されている論理的思考力を養うとともに、他者と協力する姿勢を学びます。また国際理解教育にも力を入れており、海外の外国人講師によるオンライン英会話やブリティッシュヒルズでの2泊3日の英語研修などに参加することができます。
 
東京都教育委員会より「Society5.0に向けた学習方法研究校」の指定を受けており、Wi-Fi環境が整備され、ネットワークと機器の効果的な活用を学べる授業を受けることが可能です。
 
 

オンライン家庭教師WAMの東京都立大泉高等学校附属中学校受験対策

東京都立大泉高等学校附属中学校の受験を志望している方には、オンライン家庭教師WAMがおすすめです。
専任の教育アドバイザーと東大・京大・早慶などの名門大学講師による質の高い授業で、東京都立大泉高等学校附属中学校の入試突破に必要な思考力・記述力を養うことができます。
 
また、学力を養う上で重要な自学自習の方法についても伝授。日頃の学習管理も行うので、自然と自学の力を身につけることができます。
さらにオンラインだから通学にかかる時間をカット。合格に必要な学力を効率的に得ることができます。

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