まだ志望校に届いていない
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志望校に
逆転合格させます!
「創価中学校」の
偏差値と合格するための⼊試傾向・対策
創価中学校を⽬指している⽅へ。
こんなお悩みはありませんか?
- 受験勉強のやり⽅が分からない
- 勉強しているのに成果がでない
- 創価中学校の偏差値に届いていない
- 創価中学校で何が出るのか分からない
- 何を勉強すれば合格できるのか分からない
こういったお悩みを抱えていると、中学受験に対して不安も⼤きいと思います。
このページでは、創価中学校に合格するために具体的にどうすればいいのか、
中学受験で実績のある私たちから詳しくお伝えしていきます。ぜひ、参考にしてください。
創価中学校の中学入試情報・受験対策
※本記事は2024年12月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。
Contents
創価中学校の受験対策
偏差値・難易度
創価中学校は、東京都小平市にある男女共学の私立中高一貫校で、偏差値は48.0程度です。
内部進学制度があり、推薦を受けることで創価大学や創価女子短期大学への進学が可能となっています。
また、東京大学をはじめとする国公立大学や早慶上理などの私立大学、SUA(アメリカ創価大学)への進学実績があります。
合格者実質倍率
募集区分 | 募集人数 | 応募者数 | 受験者数 | 合格者数 | 実質倍率 |
---|---|---|---|---|---|
2/1入試 | 約100人 | 189人 | 187人 | 100人 | 1.87倍 |
プレゼン型入試 | 約10人 | 106人 | 63人 | 18人 | 3.50倍 |
※2024年度
入試の特徴勉強のポイント
創価中学校の入試は、2022年度より入試科目と試験時間、配点が一部変更されました。入試科目に英語が追加され、出願時に「社会・理科」もしくは「英検取得級の理社換算」を選択します。
試験当日、国語と算数の2科目に集中するために、早めに英語検定の資格を取得しておくこともおすすめです。どの科目も過去問演習に取り組み、出題形式に慣れておきましょう。
創価中学校の入試情報
科目別配点・試験時間
入試種別 | 試験科目 | 試験時間 | 配点 | |
---|---|---|---|---|
2/1入試 | 4科目 | 国語 | 45分 | 100点 |
算数 | 45分 | 100点 | ||
理科・社会 | 45分 | 各50点 | ||
面接 | - | - | ||
2科目 | 国語 | 45分 | 100点 | |
算数 | 45分 | 100点 | ||
プレゼン型入試 | - | 作文 | 45分 | - |
プレゼン | - | - |
創価中学校の科目別傾向と対策
算数の傾向と対策
計算問題や小問集合、応用問題が出題されます。解答用紙には、答えのみを書き入れる形式となっているため、途中式などは丁寧に書きケアレスミスをしないように注意が必要です。
毎日コツコツ勉強して、必ず過去問演習に取り組み、出題される内容や問題文に慣れておきましょう。
国語の傾向と対策
例年、大問2題で構成されており、1,800字程度の説明文と2,500字程度の物語・小説文の読解問題です。
漢字問題が10問程度含まれているので、小学4~6年生で習う漢字を確実に書けるように、毎日コツコツ学習しましょう。様々な文章をたくさん読み、文章を読むことに慣れておく必要があります。
理科の傾向と対策
小学4~6年生で習う範囲の物理「エネルギー」・化学「物質」・生物「生命」・地学「地球」の4つの領域から出題されます。
基本問題や標準問題を中心に、思考力が問われる問題も含まれています。丸暗記ではなく原理まで理解できるように学習し、過去問演習に取り組みましょう。
社会の傾向と対策
試験範囲は、小学4年生の地理と小学5・6年生の歴史、小学6年生の公民となっており、地理と歴史の問題配分が多く公民は全体の1割程度です。
学校の授業に真剣に取り組み、教科書の内容は理解しておく必要があります。基本レベルの問題集を繰り返し解いておくと良いでしょう。
創価中学校基本情報
公式サイト
https://tokyo-junior.soka.ed.jp/
基本情報
創立年
1968年
生徒数
619人(2023年度時点)
創価中学校所在地情報
〒187-0032東京都小平市小川町1-860
教育方針
「健康な英才主義」
「人間性豊かな実力主義」
引用元:創立の精神
中学校の特徴
創価中学校は、主体性と協働性を持ち、日本と世界の平和に貢献できる人材を育成しています。全教室に電子黒板を設置して最先端の授業を行っている他、PCやスマホで予習・復習ができるeライブラリというシステムを導入しています。
英語教育を重視しており、1年間で教科書を反復して学習する「ラウンド学習」や、ネイティブ講師による「オンライン英会話」を取り入れていることが特徴です。さらに放課後には希望者を対象に英会話クラスを設けています。2年次からは英検対策授業があり、2・3年次には、英検3級以上取得者からの選抜によりアメリカ創価大学語学研修に参加することも可能です。
全校生徒が食堂で給食を食べることも特徴です。放課後には低価格で様々な軽食が販売されます。また、男子生徒は寮に入ることができます。部活動については、運動部は10、文化部は11のクラブがあります。
オンライン家庭教師WAMの創価中学校受験対策
創価中学校の受験を志望している方には、オンライン家庭教師WAMがおすすめです。
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