まだ志望校に届いていない
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志望校に
逆転合格させます!
「東京都市大学付属中学校」の
偏差値と合格するための⼊試傾向・対策
東京都市大学付属中学校を⽬指している⽅へ。
こんなお悩みはありませんか?
- 受験勉強のやり⽅が分からない
- 勉強しているのに成果がでない
- 東京都市大学付属中学校の偏差値に届いていない
- 東京都市大学付属中学校で何が出るのか分からない
- 何を勉強すれば合格できるのか分からない
こういったお悩みを抱えていると、中学受験に対して不安も⼤きいと思います。
このページでは、東京都市大学付属中学校に合格するために具体的にどうすればいいのか、
中学受験で実績のある私たちから詳しくお伝えしていきます。ぜひ、参考にしてください。
東京都市大学付属中学校の中学入試情報・受験対策
※本記事は2022年5月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。
Contents
東京都市大学付属中学校の受験対策
難易度
東京都市大学付属中学校は、世田谷区にある完全型の私立男子中高一貫校で、偏差値は62程度となります。
「勉強も部活も100:100」というスローガンを掲げており、それを象徴するような文武両道の校風が人気を集め、志願者数が都内の私立男子校としてトップクラスを誇っています。
入試の特徴・勉強のポイント
東京都市大学付属中学校の入試は、一般入試第1~4回、グローバル入試、帰国生入試A・B方式と多数実施されているため、必ず募集要項を確認しておきましょう。受験生は出願時にⅡ類とⅠ類のどちらかを選択します。Ⅱ類で合格できなかった場合、Ⅰ類の合格基準に達することでⅠ類での合格となります。
また、Ⅰ類で受験してⅡ類の合格点に達している場合はⅡ類での合格となり、入学手続き時にⅡ類とⅠ類を選択して入学することができます。
東京都市大学付属中学校の入試情報
【一般入試】
〇第1回
《募集定員》
Ⅱ類:約40名 Ⅰ類:約80名
《試験科目》
4教科型(国・算・社・理)
国語(45分・100点)
算数(45分・100点)
社会・理科(合わせて45分・各50点)
2教科型(国・算)
国語(45分・100点)
算数(45分・100点)
〇第2回
《募集定員》
Ⅱ類:約20名 Ⅰ類:約40名
《試験科目》
国語(50分・100点)
算数(50分・100点)
社会(40分・75点)
理科(40分・75点)
〇第3回
《募集定員》
Ⅱ類:約10名 Ⅰ類:約20名
《試験科目》
国語(50分・100点)
算数(50分・100点)
社会(40分・75点)
理科(40分・75点)
〇第4回
《募集定員》
Ⅱ類:約10名 Ⅰ類:約20名
《試験科目》
国語(50分・100点)
算数(50分・100点)
社会(40分・75点)
理科(40分・75点)
【グローバル入試】
《募集定員》
Ⅱ類・Ⅰ類:若干名
《試験科目》
英語(50分・100点)
算数(50分・100点) ※第2回入試と同じ問題
作文(日本語)(40分・段階評価)
【帰国生入試】
《募集定員》
Ⅱ類・Ⅰ類:若干名
〇A方式 国語型
《試験科目》
国語(45分・100点)
算数(45分・100点)
英語(45分・100点)
※A方式の国語と算数の問題は、B方式と同じ。
※合否の判定は国・算または英・算で行う。
〇A方式 作文型
《試験科目》
作文(日本語) (45分・段階評価)
算数(45分・100点)
英語(45分・100点)
※A方式の国語と算数の問題は、B方式と同じ。
〇B方式
《試験科目》
4教科型(国・算・社・理)
国語(45分・100点)
算数(45分・100点)
社会・理科(合わせて45分・各50点)
2教科型(国・算)
国語(45分・100点)
算数(45分・100点)
東京都市大学付属中学校の科目別傾向と対策
算数の傾向と対策
一般入試《4教科型》
例年、大問5題で構成されており、前半が計算問題や一行問題、後半が応用問題となっています。全体的に基本~標準レベルの問題となるため、ケアレスミスを減らして高得点を目指す必要があります。応用問題は図形問題が頻出で、特殊算や速さ、割合なども出題されます。一部難度の高い問題も含まれており試験時間に余裕はないため、時間配分を意識しながら過去問演習に取り組むようにしましょう。
国語の傾向と対策
一般入試《4教科型》
例年、大問3~4題で構成されており、説明文や小説文、詩などの読解問題と知識問題が出題されます。解答形式は、選択式や抜き出し式が中心ですが、記述式も見られます。読解問題には、やや複雑な内容も含まれているため、たくさんの練習問題に取り組み、過去問演習で出題傾向を把握しておくことも大切です。漢字などの基礎知識は、毎日コツコツと学習しておきましょう。
理科の傾向と対策
一般入試《4教科型》
例年、大問4題での構成です。4分野から満遍なく出題され、実験と観察に関する問題が多くなっています。解答形式は、選択式を中心に適語記や計算、記述問題となります。試験時間が短いため、スピードを意識しながら過去問演習に取り組むようにしましょう。
社会の傾向と対策
一般入試《4教科型》
例年、大問3題で構成されており、3分野からバランスよく出題されます。地図や表、グラフなどの資料を使った問題が多いため、素早く情報を読み取る練習が必要です。また、時事問題も出題されるので、普段から新聞やニュースなどで情報を入手しておきましょう。
東京都市大学付属中学校基本情報
公式サイト
東京都市大学付属中学校:https://www.tcu-jsh.ed.jp/
基本情報
創立年
1956年
生徒数
769人(高校含む全校生徒:1,472人)(2021年4月時点)
東京都市大学付属中学校 所在地情報
〒157-8560 東京都世田谷区成城1丁目13番1号
教育理念
東京都市大学の前身である武蔵工業大学は、1929年(昭和4年)に創設された武蔵高等工科学校がルーツです。東京都市大学およびその付属校である本校は、自主独立の英気に溢れる当時の学生たちのスピリット、「公正・自由・自治」を建学の精神として継承しながら、新しい時代と社会の要請に応える学校へと進化し続けています。
引用元:建学の精神・校訓・校章・校歌
中学校の特徴
東京都市大学付属中学校は、1951年に創立された武蔵工業学園高等学校を母体とし、1956年に開設された男子校です。高い学力と教養、思いやりの心、判断力を身に付け、幅広く社会に貢献できる人材を育成しています。最難関国公立大学や医学部を目指すⅡ類と、難関国公立大学・難関私立大学を目指すⅠ類の2つの類型に分かれており、先取り学習による6年一貫教育を行っています。知的好奇心に始まる主体的な姿勢を重視した教育が特徴です。放課後には基礎補習・応用講座を開講しており、長期休暇中も各教科において多数の講習を実施しています。職員室に隣接したスタディラウンジでいつでも教員のサポートを受けることができる他、東大生チューターによる学習支援を受けることができる自習室もあります。部活動については、硬式野球部、競技スキー部、吹奏楽部、天文部など24のクラブがあります。
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