晃英館中学校の中学入試情報・受験対策

※本記事は2022年12月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

晃英館中学校の受験対策

難易度

晃英館中学校は山口県周南市にある共学の私立中高一貫校で、偏差値は53程度となります。東京大学や山口大学などの国公立大学や、早稲田大学、関関同立、福岡大学などの多くの私立大学への合格実績があります。

入試の特徴・勉強のポイント

晃英館中学校の入試は、専願入試と一般入試の2つの入試区分があります。専願入試では、作文と面接が行われます。面接では「どんな質問がきても大丈夫」と自分に自信を持つためにも、家族や学校・塾の先生に協力してもらい実践的な練習に取り組みましょう。作文の対策として、様々なテーマで多くの作文を書き、作文の書き方に慣れておくことが大切です。一般入試は、A・B日程の2日程あり、どちらも3教科型(国語・算数・英語)と4教科型(国語・算数・理科・社会)のいずれかを選択して受験します。全教科とも小学校で習う基礎をしっかりと身に付けたうえで、問題集や応用問題に取り組みましょう。

 

晃英館中学校基本情報

公式サイト

晃英館中学校:https://www.koeikan.ed.jp/

基本情報

創立年

2005年

晃英館中学校 所在地情報

〒745-0851 山口県周南市大字徳山5626-1

教育理念

建学の精神

本学園は、昭和15年、故山縣源四郎によって、新しい女子教育の創造を目指し、山口県徳山市(現周南市)に創設されました。以来70有余年、戦後は男女共学に変わりましたが、「私学こそ真の教育ができる」という創設者の信念を受け継ぎ、有為な人材の育成に務め、2万4千人を超える卒業生を送り出してきました。 2005年(平成17年)に山口県桜ケ丘中学校(中高一貫部)として開校した晃英館は、中高一貫体制の効率的で充実した教育環境の中で、生徒ひとりひとりの可能性を最大限に引き出し、国際社会で活躍するリーダーを育てることを教育使命としています。

引用元:教育目標

中学校の特徴

晃英館中学校は、「知・徳・体の調和がとれ、リーダーたる資質・能力を身に付けた、国際社会に貢献できる人材の育成」に取り組んでいます。週6日・平日7時間授業を実施することで、豊富な授業時間数を確保し、進学型中高一貫校として6年間を見通した計画的教育を実践しています。英語教育に力を入れており、4技能を高めるため、ネイティブ教員との授業を含む週9時間の英語授業を展開しています。

 

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