「山口大学教育学部附属光中学校」の
偏差値と合格するための⼊試傾向・対策

※本記事は2022年12月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

山口大学教育学部附属光中学校の受験対策

偏差値・難易度

山口大学教育学部附属光中学校は山口県光市にある共学の国立中学校です。偏差値は55.0程度と山口県内トップクラスを誇ります。附属高校がないため、高校受験が必要となります。

入試の特徴・勉強のポイント

山口大学教育学部附属光中学校の入試は、国語・社会・理科・算数の学力検査と個人面接が課されます。
 
学力検査は標準レベルの問題が多いため、各教科とも基礎から丁寧に学習し、試験当日はケアレスミスをしないように落ち着いて臨みましょう。
また、面接の緊張に慣れておくためにも、先生や家族の協力を得て、模擬面接で実践的な練習に取り組むことが大切です。

 

山口大学教育学部附属光中学校の入試情報

入試科目・配点

【第一回・第二回入学選考】

学力検査Ⅰ：国語（30分）

学力検査Ⅱ：社会（25分）

学力検査Ⅲ：理科（25分）

学力検査Ⅳ：算数（30分）

面接（個人）

参照：令和5年度　入学生徒募集要項　山口大学教育学部附属光中学校

 

山口大学教育学部附属光中学校基本情報

公式サイト

山口大学教育学部附属光中学校：http://www.hikari-jhs.yamaguchi-u.ac.jp/

基本情報

創立年

1947年

生徒数

260人（2021年度時点）

山口大学教育学部附属光中学校 所在地情報

〒743-0007　山口県光市室積8丁目4-1

教育理念

教育目標

広い視野をもち、未来の社会をたくましく切り拓く人間の育成

引用元：令和４年度 山口大学教育学部附属光学園経営ビジョン

中学校の特徴

山口大学教育学部附属光中学校は、中等普通教育を実施するとともに、教員養成や教育実践研究を行うなど附属学校としての役割も担っています。
小中一貫校であり、9年間を通して、本質を見極める力や多様性を尊重し協働できる力などの養成に取り組んでいます。

 

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