市原中央高等学校の高校入試情報・受験対策

※本記事は2022年8月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

市原中央高等学校の受験対策

偏差値・難易度

市原中央高等学校は千葉県市原市にある共学の私立高校で、偏差値は類・コースによって異なりますが57~64程度となります。高校1年次から進路指導を開始し、模擬試験の結果をコンピューター分析するなど精度の高い指導を行っており、筑波大学や一橋大学、早慶上理、GMARCHなど難関大学への合格実績があります。

 

入試の特徴・勉強のポイント

市原中央高等学校の入学試験は、前期1・2・3の3日程で実施されます。ハイレベルチャレンジコースⅠ類・Ⅱ類を受験する場合は、いずれの日程でも国語・英語・数学の3科目の受験が必要となり、前期3ではグループ面接も課せられます。グローバルリーダーコースでは、国語・英語学力・英語会話の試験となります。また、前期1・2の学科試験はマークシート方式ですが、前期3では記述方式となり、解答方式が異なるため注意が必要です。

 

 

市原中央高等学校基本情報

公式サイト

市原中央高等学校:https://seiwa42.wixsite.com/ich-schoolguide

 

基本情報

創立年

1983年

生徒数

670人

市原中央高等学校 所在地情報

〒290-0215  千葉県市原市土宇1481-1

教育理念

「真心教育・英才教育」

 

引用元:学校案内 – 市原中央高等学校

 

高校の特徴

市原中央高等学校は「真心教育・英才教育」を建学の理念として掲げ、学力向上とともに心の教育を重視しています。最難関大学を目指す「ハイレベルチャレンジコースⅠ類」、難関大学・有名私立大学を目指す「ハイレベルチャレンジコースⅡ類」、大学進学を目指しながら国際社会におけるリーダーシップを身に付ける「グローバルリーダーコース(GLC)」の3コースを設置しています。ハイレベルチャレンジコースⅠ類は3年次から文理にクラスが分かれ、ハイレベルチャレンジコースⅡ類は2年次に文理選択をします。ハイレベルチャレンジコースⅠ類では英語・数学の授業が少人数クラスで行われます。グローバルリーダーコースでは独自の科目として「ユネスコ(UNESCO)」を設けている他、2年次にはオーストラリア語学研修があります。部活動については、バスケット部(男子・女子)、剣道部、吹奏楽部、フードカルチャークラブなど、合わせて23の運動部・文化部・同好会があります。

 

 

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