鴨川令徳高等学校の高校入試情報・受験対策

※本記事は2023年4月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

鴨川令徳高等学校の受験対策

偏差値・難易度

鴨川令徳高等学校は、千葉県鴨川市にある私立高校です。男女共学で、偏差値は43程度となります。卒業後の進路は、千葉大学をはじめとする国公立大学、青山学院大学や日本大学などの私立大学、東京薬科大学、横浜医科大学などの医歯薬・看護・介護・福祉系大学、短期大学、専門学校などへの進学や、公務員、一般企業への就職など多岐にわたります。

 

入試の特徴・勉強のポイント

鴨川令徳高等学校の全日制入試は、前期入学試験と後期入学試験の2種類となります。試験科目はどちらも同じで、国語・数学・英語の学力試験と面接が課されます。各科目とも配点に差はないため、バランスよく学習し、苦手科目・分野を作らないようにしておきましょう。英語にはリスニングが含まれるため、基本事項をしっかりと身につけ、リスニング用CDやテレビ、ラジオなどで英文の聞き取り練習を行うことが大切です。面接の対策として、先生や家族の協力を得て、何度も模擬面接で練習を重ねましょう。

 

 

鴨川令徳高等学校の入試情報

入試科目・配点

【前期入学試験・後期入学試験(単願・併願)】

〇学力試験

国語・数学・英語(各50分/各100点)

※英語:リスニング含む

 

〇面接試験

個別

 

参照:全日制募集要項(2023年度)

 

 

鴨川令徳高等学校基本情報

公式サイト

鴨川令徳高等学校:https://reitoku.ed.jp/

 

基本情報

創立年

1929年

鴨川令徳高等学校 所在地情報

〒296-0001 千葉県鴨川市横渚815

教育理念

教育目標

自ら考え、自ら行動し、自らの人生を切り拓く人間の育成

 

引用:クレド・教育目標・行動指針

 

高校の特徴

鴨川令徳高等学校は、「自ら考え、自ら行動し、自らの人生を切り拓く人間の育成」に取り組んでいます。難関大学に現役合格を目指す〈特別進学コース〉、基礎カを育成し、大学・専門学校への進学や就職などの多様な進路に対応する〈総合進学コース〉、看護系大学や専門学校進学を目指す〈看護系進学プログラム〉が設置されています。また、通信制課程が設置されており、健康上の理由などで欠席が多くなった場合、通信制の学習を併用し、進級・卒業することが可能となっています。通信制の生徒も、希望により全日制の授業に参加することが可能で、柔軟に学習方法を選択することができます。

 

 

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