高校入試情報・受験対策
八千代松陰高等学校の高校入試情報・受験対策
※本記事は2022年8月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。
八千代松陰高等学校の受験対策
偏差値・難易度
八千代松陰高等学校は千葉県八千代市にある共学の私立中高一貫校で、偏差値は59~68程度となります。高い現役合格率を誇っており、筑波大学や千葉大学、早慶上理ICU、GMARCHなどの難関大学への現役合格者を多数輩出しています。
入試の特徴・勉強のポイント
八千代松陰高等学校の入試は、前期入試第1回・第2回の2日程で実施されます。いずれの日程でも国語・数学・英語の3科目の学科試験となっています。必ず複数年分の過去問に取り組み、出題傾向や形式を把握しておきましょう。また、学科試験は全てマークシート方式のため、試験当日はマークミスやマークずれなどに注意し、必ず見直しをすることが重要となります。
八千代松陰高等学校の入試情報
入試科目・配点
〇前期入試(第1回・第2回)
・募集人員:全日制 普通科 男女 約650名(内部進学者約210名を含む)
内訳
進学コース:約340名(内部進学者を除く)
特進コース(IGSコース):約70名(内部進学者を除く)
特進コース(AEMコース):約30名(内部進学者を含む)
〇試験内容:【単願】【併願】共通
学科試験:国語・数学・英語(各50分)
※学科試験はすべてマークシート方式
八千代松陰高等学校基本情報
公式サイト
八千代松陰高等学校:https://www.yachiyoshoin.ac.jp/shs/
基本情報
創立年
1978年
生徒数
2,035人(2021年度)
八千代松陰高等学校 所在地情報
〒276-0028 千葉県八千代市村上727
教育理念
教育目標
明日の国際社会を担う個性豊かな青少年の育成を目指す
学習とクラブ活動との両立をはかり、心身の鍛錬を目指す
知性と教養を深め、マナーを重んじ、社会に感謝する心を育む
高校の特徴
八千代松陰高等学校は、文武両道を通して心身を鍛え、知性・教養・感謝の心を身に付けて国際社会に貢献できる人材を育成しています。最難関国立大学・医学部・海外の大学を目指す「AEM(英数特進)コース」、幅広い大学入試に対応するとともに国際的な視野を養う「IGSコース」、習熟度別クラスを取り入れた「進学コース」の3コースを設置しています。AEMコースでは放課後に特別補講「ESTゼミ」を開講し、数学・英語・理科の先取り学習を実施しています。IGSコースは3年間同じクラスで学び、「IGSセミナー」で様々な学問に触れることができます。進学コースは複数の選択科目制カリキュラムを採用し、一人ひとりの進路や適性に合わせて柔軟に対応しています。部活動については、新体操部、女子サッカー部、落語部、釣り部など、合わせて51の運動部・文化部があります。
オンライン家庭教師WAMの八千代松陰高等学校受験対策
八千代松陰高等学校の受験を志望している方には、オンライン家庭教師WAMがおすすめです。
専任の教育アドバイザーと東大・京大・早慶などの名門大学講師による質の高い授業で、八千代松陰高等学校の入試突破に必要な思考力・記述力を養うことができます。
また、学力を養う上で重要な自学自習の方法についても伝授。日頃の学習管理も行うので、自然と自学の力を身につけることができます。
さらにオンラインだから通学にかかる時間をカット。合格に必要な学力を効率的に得ることができます。