高校入試情報・受験対策
東筑紫学園高等学校の高校入試情報・受験対策
※本記事は2023年3月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。
東筑紫学園高等学校の受験対策
偏差値・難易度
東筑紫学園高等学校は、福岡県北九州市小倉北区にある男女共学の私立中高一貫校です。偏差値は学科・コースによって異なり42～62程度で、難関大学現役合格を目指す照曜館コースが最も高くなっています。2022年度の入試競争倍率は、コースや入試方式によって差がありますが、1.00～1.03倍となります。
入試の特徴・勉強のポイント
東筑紫学園高等学校の入試は、推薦入学試験と一般入学試験の2種類となります。推薦入試は一人5分程度の個人面接が課されるため、先生や家族の協力を得て模擬面接を行い、試験当日の緊張感に慣れておきましょう。一般入学試験は国語、数学、社会、理科、英語の学科試験が課され、それぞれ試験時間と配点は50分の60点となります。科目による配点の差は無いため、苦手教科や分野を作らないようにバランスよく学習することが大切です。
東筑紫学園高等学校基本情報
公式サイト
東筑紫学園高等学校：https://www.hcg.ed.jp/
基本情報
創立年
1948年
東筑紫学園高等学校 所在地情報
〒803-0841 福岡県北九州市小倉北区清水4丁目10-1
教育理念
建学の精神
「筑紫の心」
高校の特徴
東筑紫学園高等学校は、「照曜館コース」「特進コース」「進学コース」「総合（専攻）進学コース」「食物文化科」で構成されています。「照曜館コース」は、系列校である照曜館中学校からの一貫生と共に難関大学現役合格を目指し学ぶコースとなり、1年次は別クラス編成、2年次以降混成クラス編成となります。「総合（専攻）進学コース」には、音楽・美術・演劇・服飾の4つの専攻があり、進学に向けた基礎学力を身につけるとともに、専門的な学びを受けることができます。「食物文化科」は、食のスペシャリストを目指す学科で、卒業時に調理師免許を取得することが可能となっています。
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