関東学園大学附属高等学校の高校入試情報・受験対策

※本記事は2022年12月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

関東学園大学附属高等学校の受験対策

偏差値・難易度

関東学園大学附属高等学校は、群馬県館林市にある私立の高等学校です。男女共学で、偏差値はコースによって異なり44~52程度となります。群馬大学や宇都宮大学などの国公立大学や、関東学園大学、東京理科大学、立命館大学などのさまざまな私立大学への合格実績があります。

 

入試の特徴・勉強のポイント

関東学園大学附属高等学校の入試は、大きく分けて推薦入学試験と併願入学試験の2種類となり、それぞれ第1回と第2回の2日程実施されます。推薦入学試験について、第1回は特別推薦・部活動推薦・一般推薦の3つの区分に分かれており、第2回は一般推薦のみとなります。併願入学試験は、第1回が5教科(国語・数学・英語・理科・社会)のマークシート方式と書類審査、第2回が3教科(国語・数学・英語)のマークシート方式と集団面接、書類審査で合否判定が行われます。必ず募集要項を確認し、受験する区分に合った対策を行いましょう。

 

 

関東学園大学附属高等学校基本情報

公式サイト

関東学園大学附属高等学校:https://www.kanto-gakuen.ac.jp/high/

 

基本情報

創立年

1958年

関東学園大学附属高等学校 所在地情報

〒374-8555 群馬県館林市大谷町625番地

教育理念

建学の精神

敬 和(人を敬い、人と和する)

温 順(おだやかで、すなおに)

質 実(かざりけなく誠実に)

 

引用元:建学の精神

 

高校の特徴

関東学園大学附属高等学校は、個別対応型のカリキュラムで国公立・難関私立大学合格を目指す「特進コース」と、進路希望にあわせたクラス編成(文系・理系・総合)で多彩な進路に対応する「進学コース」の2コース制となります。系列校である関東学園大学との連携により、大学の講義を体験することのできる「高・大連携プログラム」を実施しています。また、希望者全員が参加可能な短期留学を実施しており、グローバルな視点を養うことができます。

 

 

オンライン家庭教師WAMの関東学園大学附属高等学校受験対策

関東学園大学附属高等学校の受験を志望している方には、オンライン家庭教師WAMがおすすめです。
専任の教育アドバイザーと東大・京大・早慶などの名門大学講師による質の高い授業で、関東学園大学附属高等学校の入試突破に必要な思考力・記述力を養うことができます。また、学力を養う上で重要な自学自習の方法についても伝授。日頃の学習管理も行うので、自然と自学の力を身につけることができます。
さらにオンラインだから通学にかかる時間をカット。合格に必要な学力を効率的に得ることができます。