高校入試情報・受験対策
広島文教大学附属高等学校の高校入試情報・受験対策
※本記事は2023年3月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。
広島文教大学附属高等学校の受験対策
偏差値・難易度
広島文教大学附属高等学校は、広島市安佐北区にある私立女子高校です。偏差値はクラスによって異なり49~57程度で、最難関国立大や最難関私大、医学部等難関学部、海外大学を目指すスーパー選抜クラスが最も高くなっています。卒業生は、神戸大学、広島大学、島根大学などの国公立大学や、早稲田大学、同志社大学、広島文教大学などの私立大学、短期大学、専門学校など様々な学校へ進学しています。
入試の特徴・勉強のポイント
広島文教大学附属高等学校の入試は、推薦入試と一般入試の2種類となります。試験内容はどちらも、国語・英語・数学の学科試験が課されます。それぞれの科目を基礎から丁寧に学び、苦手分野を作らないようにしましょう。また、複数年分の過去問演習で、出題傾向や形式、時間配分などを確認しておくことも大切です。
広島文教大学附属高等学校基本情報
公式サイト
広島文教大学附属高等学校:http://www.h-bunkyo.ac.jp/highschool/
基本情報
創立年
1957年
広島文教大学附属高等学校 所在地情報
〒731-0222 広島県広島市安佐北区可部東一丁目2番3号
教育理念
建学の精神
第二次世界大戦後の混乱の時代に、創設者武田ミキは日本の再生のためには「誠に徹した堅実な女性」の育成こそが急務であると強く感じ、長年の女子教育の経験を生かして、不動の信念と堅い決意を持って本学園を創設しました。その建学の精神は「日本女性の持つ伝統的な礼節・慈愛・勤勉という特性を高揚し軽薄な社会風潮に流されることなく、正しく強く明るく生きぬく女性を育成する」でした。この精神を具体的に示したものが学園訓であり、創設以来、脈々と受け継がれています。
高校の特徴
広島文教大学附属高等学校は、「心を育て、人を育てる」全人教育を伝統に、「至誠にして 知性あふれる 自立した女性」の育成に取り組んでいます。少人数クラスでの徹底指導により、最難関国立大や最難関私大、医学部等難関学部、海外大学などを目指す〈スーパー選抜クラス〉、徹底した受験指導で国公立大や難関私大を目指す〈進学選抜クラス〉、保育士や幼・小・中・高等学校の教員を目指す〈こども教育クラス〉、世界で活躍するスポーツ選手や芸術家を目指す〈スポーツ・カルチャークラス〉、部活動・課外活動にも積極的に取り組みながら、進学や就職を目指す〈総合進学クラス〉があります。
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