旭川志峯高等学校の高校入試情報・受験対策

※本記事は2023年3月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

旭川志峯高等学校の受験対策

偏差値・難易度

旭川志峯高等学校(旧:旭川大学高等学校)は、北海道旭川市にある男女共学の私立高校です。偏差値はコースによって異なり、特別進学コースが59程度、ライセンスコースと体育コースが46程度、未来創成コースが43程度となります。卒業後の進路は、北海道大学、北見工業大学などの国公立大学や、早稲田大学、日本大学、旭川大学などの私立大学、短期大学、専門学校への進学や就職など多岐にわたります。

 

入試の特徴・勉強のポイント

旭川志峯高等学校(旧:旭川大学高等学校)の入試は、受験するコースによって試験科目が異なります。特別進学コースは5教科の学力試験、ライセンスコースと未来創成コースは3教科の学力試験と面接、スポーツ教育コースは3教科の学力試験と面接、さらに体育実技が課されます。2022年度の体育実技は、反復横跳びや10mシャトルラン、立ち幅跳びが実施されました。学力試験は、受験するコースに必要な科目を基礎から丁寧にバランスよく学習しておくことが大切です。

 

 

旭川志峯高等学校基本情報

公式サイト

旭川志峯高等学校:https://shiho.ed.jp/

 

基本情報

創立年

1898年

旭川志峯高等学校 所在地情報

〒079-8505 北海道旭川市永山7条16丁目3番16号

教育理念

校訓「自省・努力・創造」

 

引用元:学校案内 | 旭川志峯高等学校(旧:旭川大学高等学校)

 

高校の特徴

旭川志峯高等学校(旧:旭川大学高等学校)は、【自省・努力・創造】を校訓とし、グローカルに活躍できる「豊かな人間性、高い志を持った心身ともにたくましい生徒」の育成に取り組んでいます。国公立大学・難関私立大学進学を目指す〈特別進学コース〉、商業科目を中心とした資格取得に挑戦しながら進学・就職を目指す〈ライセンスコース〉、スポーツに関する専門知識と技術を習得し、トップアスリートや指導者などを目指す〈スポーツ教育コース〉、地域から学び、地域に参加し、地域に貢献する人を目指す〈未来創成コース〉の4コース制となっています。ICT教育を推進しており、1人1台のiPadの導入やスタディサプリをはじめとする学習支援アプリの採用など個別最適化の学びの実現を図っています。

 

 

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