北海学園札幌高等学校の高校入試情報・受験対策

※本記事は2023年2月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

北海学園札幌高等学校の受験対策

偏差値・難易度

北海学園札幌高等学校は、北海道札幌市にある男女共学の私立高校です。偏差値はコースによって異なり50～60程度で、国公立大学第一志望校の合格を目指す特進コースが最も高くなっています。北海道大学をはじめとする国公立大学や、北海学園大学、北海商科大学、立教大学などの私立大学への合格実績があります。

 

入試の特徴・勉強のポイント

北海学園札幌高等学校の入試は、推薦入学試験・専願入学試験・クラブ入学試験・一般入学試験の4種類となります。一般入学試験は、国語、数学、社会、理科、英語の5教科と過年度生のみ面接試験が課され、それ以外の入試方式では本人のみの個人面接が課されます。学科試験は科目による配点の差は無いため、苦手教科や分野を作らないようにバランスよく学習することが大切です。面接試験は、先生や家族の協力を得て模擬面接を行うことで、試験当日の緊張感に慣れておきましょう。

 

 

北海学園札幌高等学校基本情報

公式サイト

北海学園札幌高等学校：https://www.hgs.ed.jp/

 

基本情報

創立年

1920年

北海学園札幌高等学校 所在地情報

〒062-8603 北海道札幌市豊平区旭町4丁目1番42号

教育理念

教育方針

「国際理解教育」「充実した進学教育」を柱に「21世紀のリーダーとなりうる、国際感覚を備えた人材の育成」を目指す。

 

引用元：教育方針

 

高校の特徴

北海学園札幌高等学校は、自分の学力や目標に合わせて選択できるコース制を採用しています。1年次は〈特進コース〉〈総進コース〉の2コース、2年次以降は〈特進コース〉〈総進コース〉〈グローバルコース〉〈メディカル・プレップコース〉の4コースとなります。グローバルコースは、国際社会に通用する実践的な英語を重点的に学ぶことができるコースで、コース全生徒がカナダ・オンタリオ州「ブロック大学」への3週間短期研修(語学研修)に参加します。メディカル・プレップコースは、看護系大学や福祉・理学療法・作業療法・管理栄養系の私立大学・専門学校を目指すコースです。国際理解教育を推進しており、海外留学や海外研修、留学生の受け入れなど、国際交流プログラムが充実しています。

 

 

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