札幌山の手高等学校の高校入試情報・受験対策

※本記事は2023年2月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

札幌山の手高等学校の受験対策

偏差値・難易度

札幌山の手高等学校は、北海道札幌市にある男女共学の私立高校です。偏差値はコースによって異なり、41~58程度となります。2022年度の入試競争倍率は、コースや入試方式によって差がありますが、1.00~1.11倍となっています。

 

入試の特徴・勉強のポイント

札幌山の手高等学校の入試は、推薦・単願1・単願2・併願の4種類となります。試験内容は、推薦と単願1が個人面接のみ、単願2と併願のアカデミック/プログレスコースが5教科(国数英理社)、スポーツ健康/未来デザインコースが3教科(国数英)となります。学科試は、科目による配点の差は無いため、苦手教科や分野を作らないようにバランスよく学習することが大切です。個人面接は、先生や家族の協力を得て模擬面接を行い、試験当日の緊張感に慣れておくと良いでしょう。

 

 

札幌山の手高等学校の入試情報

入試科目・配点

【推薦/単願1】

個人面接

 

【単願2/併願】

《アカデミック/プログレスコース》

国語、数学、英語、社会、理科(各50分/各100点)

 

《スポーツ健康/未来デザインコース》

国語、数学、英語(各50分/各100点)

 

参照:2023(令和5年度) 生徒募集要項

 

 

札幌山の手高等学校基本情報

公式サイト

札幌山の手高等学校:http://www.yamanote.ed.jp/

 

基本情報

創立年

1911年

札幌山の手高等学校 所在地情報

〒063-0002 北海道札幌市西区山の手2条8丁目5-12

教育理念

建学の精神

真理を求め知性を磨き、敬愛・自立の心を養い心身ともに健康な身体を持つ良き社会人として、国家・社会に貢献する有為な人間を育てる。

 

引用元:学校紹介

 

高校の特徴

札幌山の手高等学校は、難関国公立大学現役合格を目指す〈アカデミックコース〉、国公立大学・私立大学合格を目指す〈プログレスコース〉、競技力向上を目指す体育系強化指定クラブで構成された〈スポーツ健康コース〉、探求学習を通して主体的に学ぶ〈未来デザインコース〉で構成されています。校内に個別学習システム「y-システム」を導入し、学習内容の定着と学力の向上を図ります。また、国際理解教育に力を入れており、海外姉妹校提携に基づく海外修学旅行や、NZのバーンサイドハイスクール、タカプナグラマースクールへの語学研修など異文化交流を肌で実感できるプログラムが多数用意されています。

 

 

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