神戸常盤女子高等学校の高校入試情報・受験対策

※本記事は2023年5月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

神戸常盤女子高等学校の受験対策

偏差値・難易度

神戸常盤女子高等学校は、神戸市長田区にある私立女子高校です。偏差値は学科・コースによって異なり、41~51程度となります。生徒一人ひとりの夢を叶えるため、1年次から段階に合わせた進路サポートプログラムを展開しており、筑波大学をはじめとする国公立大学、早稲田大学、同志社大学、神戸市看護大学、併設の神戸常盤大学などの私立大学、短期大学、専門学校への合格実績があります。

 

入試の特徴・勉強のポイント

神戸常盤女子高等学校の入試は、国語・数学・英語の3科目と面接が課されます。各科目の試験時間と配点は、それぞれ50分の100点です。各科目とも基礎をしっかりと押さえ、複数年分の過去問や問題集などで演習を重ねましょう。面接は、先生や家族の協力を得て模擬面接に取り組み、面接の雰囲気や緊張感に慣れておくことが大切です。また、募集人数若干名の後期募集もあり、試験科目は国語・数学・英語の3科目と面接となります。苦手科目・分野を作らないように、バランスよく学習しておきましょう。

 

 

神戸常盤女子高等学校基本情報

公式サイト

神戸常盤女子高等学校:https://www.kobe-tokiwa.ed.jp/

 

基本情報

創立年

1908年

神戸常盤女子高等学校 所在地情報

〒653-0824 兵庫県神戸市長田区池田上町92番地

教育理念

教育の特色

本校では以下の四つの教育方針を堅持しつつ、基本的なものの考え方、寛容の精神、豊かな常識を弁えた社会人を育成することを目標としています。

 

1.一人ひとりの個性に応じた教育

2.知性ある女性を育てる教育

3.家庭・社会の一員として生きる技術の習得を目指す教育

4.あたたかい家庭的な教育

 

引用:学校長挨拶・沿革|学校法人玉田学園 神戸常盤女子高等学校

 

高校の特徴

神戸常盤女子高等学校は、「家庭科」と「普通科」で構成されています。家庭科では、100年を超える歴史に裏付けられた実学教育を実践しています。1年次は、調理や被服など週9時間の専門科目を通し、家庭科の基礎技術や知識を身につけます。2年次進級時に〈調理・製菓コース〉と〈服飾コース〉のいずれかを選択し、より専門的に学んでいきます。普通科には、〈看護医療コース〉〈こども教育コース〉〈文系コース〉〈総合コース〉が設置されており、それぞれの進路・目標に合わせた学習を進めます。各コースとも、神戸常盤大学との様々な高大連携プログラムを設定しています。

 

 

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