茗溪学園高等学校の高校入試情報・受験対策

※本記事は2023年2月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

茗溪学園高等学校の受験対策

偏差値・難易度

茗溪学園高等学校は、茨城県つくば市にある併設型の私立中高一貫校です。男女共学で、偏差値は67程度となります。東京大学や筑波大学などの国公立大学や、早慶上理ICU、GMARCH、関関同立などの難関私立大学への合格者を多数輩出している他、海外大学への合格実績もあります。

 

入試の特徴勉強のポイント

茗溪学園高等学校の入試は、国際生特別選抜とIB生特別選抜、推薦入試、一般入試、IB入試の5種類となります。さらに、推薦入試以外は、複数の方式に分かれています。推薦入試は面接試験(本人個人/保護者同伴)のみで行われ、推薦入試以外は方式によって筆記試験の科目数や面接試験の有無が異なります。筆記試験は方式によって、英語や日本語エッセイ、国語、数学が課されます。必ず募集要項を確認し、受験する方式に合った対策を行いましょう。

 

 

茗溪学園高等学校の入試情報

入試科目・配点

【国際生特別選抜】

〇A方式

英語(50分/100点)

日本語エッセイ(30分/30点)

本人(個人)面接:全員

保護者同伴面接:全員

 

〇B方式

国語・数学・英語(各50分/各100点)

本人(個人)面接:全員

保護者同伴面接:全員

 

〇C方式

日本語エッセイ(30分/30点)

本人(個人)面接:全員

保護者同伴面接:全員

 

※C方式の日本語エッセイは、現地校・国際校在籍者のみ実施。日本人学 校在籍者は実施しません。

 

【IB生特別選抜】

〇A方式

日本語エッセイ・数学・英語(各50分/各100点)

本人(個人)面接:全員

保護者同伴面接:全員

 

〇B方式

国語・数学・英語(各50分/各100点)

本人(個人)面接:全員

保護者同伴面接:全員

 

【推薦入試】

本人(個人)面接:全員(20分)

保護者同伴面接:寮生・国際生(10分)

 

【一般入試】

〇A方式

英語(50分/100点)

日本語エッセイ(30分/30点)

本人(個人)面接:全員

保護者同伴面接:寮生・国際生

 

〇B方式

国語・数学・英語(各50分/各100点)

※英語:リスニングを含む

本人(個人)面接:寮生・国際生

保護者同伴面接:寮生・国際生

 

【IB入試】

〇A方式

日本語エッセイ・数学・英語(各50分/各100点)

本人(個人)面接:全員

保護者同伴面接:全員

 

〇B方式

国語・数学・英語(各50分/各100点)

本人(個人)面接:全員

保護者同伴面接:全員

 

参照:2023年度 生徒募集要項

 

 

茗溪学園高等学校基本情報

公式サイト

茗溪学園高等学校:https://www.meikei.ac.jp/

 

基本情報

創立年

1979年

茗溪学園高等学校 所在地情報

〒305-8502 茨城県つくば市稲荷前1-1

教育理念

建学の理念

「人類ならびに国家に貢献しうる『世界的日本人』を育成する」

 

引用元:国際教育|茗溪学園中学校高等学校

 

高校の特徴

茗溪学園高等学校は、開校以来、国際理解教育に重点を置いた教育を行っています。国際バカロレア(IB)ディプロマ・プログラム認定校として2017年度より「IBDPコース」を開設しており、世界の大学進学用の国際統一カリキュラムを展開しています。英国への1年間留学プログラムや独自の短期交換留学制度など多彩な留学制度が整っています。

 

 

オンライン家庭教師WAMの茗溪学園高等学校受験対策

茗溪学園高等学校の受験を志望している方には、オンライン家庭教師WAMがおすすめです。
専任の教育アドバイザーと東大・京大・早慶などの名門大学講師による質の高い授業で、茗溪学園高等学校の入試突破に必要な思考力・記述力を養うことができます。
また、学力を養う上で重要な自学自習の方法についても伝授。日頃の学習管理も行うので、自然と自学の力を身につけることができます。
さらにオンラインだから通学にかかる時間をカット。合格に必要な学力を効率的に得ることができます。