金沢学院大学附属高等学校の高校入試情報・受験対策

※本記事は2023年1月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

金沢学院大学附属高等学校の受験対策

偏差値・難易度

金沢学院大学附属高等学校は、石川県金沢市にある私立高校です。偏差値はコースによって異なり、特別進学コースが57程度、スポーツコースが40程度、総合進学コースと芸術デザインコースが39程度となります。金沢大学をはじめとする国公立大学や、早稲田大学、関関同立、金沢学院大学などの私立大学への合格実績があります。

 

入試の特徴・勉強のポイント

金沢学院大学附属高等学校の入試は、推薦入学試験、一次入学試験、二次入学試験の3種類となります。推薦入学試験は作文と個人面接、一次試験は国語、数学、英語、社会、理科の5教科とグループ面接、二次入学試験は国語、数学、英語の総合問題と面接試験が課されます。どの入試方式も面接試験が課されますが、一次入学試験の芸術デザインコースのみ面接に代わり美術の実技試験が行われます。学力検査は、各教科とも基礎知識をしっかりと身につけた上で、苦手分野を作らないようにバランスよく学習しましょう。面接試験は、先生や家族の協力を得て模擬面接を行い、試験当日の緊張感に慣れておくことが大切です。

 

 

金沢学院大学附属高等学校の入試情報

入試科目・配点

【推薦入学試験】

作文(60分)

個人面接

 

【一次入学試験】

国語、数学、英語(リスニング含む)、社会、理科(各50分)

グループ面接

※芸術デザインコースのみ面接の代わりに美術(デッサン/60分)を課す

 

【二次入学試験】

国語、数学、英語の総合問題(60分)

個人面接

 

参照:令和5年度 生徒募集要項

 

 

金沢学院大学附属高等学校基本情報

公式サイト

金沢学院大学附属高等学校:https://www.kanazawa-gu.ac.jp/hs/

 

基本情報

創立年

1952年

金沢学院大学附属高等学校 所在地情報

〒920-1393石川県金沢市末町10

教育理念

「創造」
教育理念は「創造」であり、そこに三つの指針があります。

1. ふるさとを愛し、地域社会に貢献する
2. 良識を培い、礼節を重んじる
3. 社会の要請に応え、構想する力、実践する力を育む

 

引用元:金沢学院大学附属高等学校について

 

高校の特徴

金沢学院大学附属高等学校は、「スポーツ」「芸術」「英語」を中心に金沢学院大学・金沢学院短期大学と連携した教育を展開しています。国立大学や難関私立大学への進学を目指す「特別進学コース」、英語力とICTスキルを身につけながら、進学から就職まで多様な進路を目指すことのできる「総合進学コース」、体力・競技レベルの向上を目指すとともに、身体の仕組みやトレーニング理論、メンタルトレーニングなど体育理論の習得を目指す「スポーツコース」、芸術・デザインの技術と感性の習得を目指す「芸術デザインコース」が設置されています。

 

 

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