小松大谷高等学校の高校入試情報・受験対策

※本記事は2023年1月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

小松大谷高等学校の受験対策

偏差値・難易度

小松大谷高等学校は、石川県小松市にある私立高校です。偏差値は科・コースによって異なり、37～54程度で、国公立大学・難関私立大学合格を目指す普通科特進コースが最も高くなっています。公立小松大学、富山大学、金沢大学などの国公立大学や、金沢学院大学、北陸大学、京都産業大学などへ多数の合格者を輩出しています。

 

入試の特徴・勉強のポイント

小松大谷高等学校の入試は、推薦入試と一般入試の2種類あります。推薦入試は書類審査と面接、一般入試は国語、数学、英語の学科試験と面接、実技（体育科出願者のみ）が課されます。推薦入試は、合格後、推薦内容によって学力試験もしくは学科試験を受験する必要があります。また、専願者は各種検定の取得級や中学校の出席状況などによって、加点を受けられる優遇制度があるため、募集要項で詳細を確認しておきましょう。

 

 

小松大谷高等学校基本情報

公式サイト

小松大谷高等学校：https://www.komatsu-otani.jp/

 

基本情報

創立年

1963年

小松大谷高等学校 所在地情報

〒923-0313　石川県小松市津波倉町チ1番地

教育理念

建学の精神

親鸞聖人の教えと信仰を基調として、

自己の心底を探求し、

勤労と責任を重んじ、

世に出でこの人あればこそと

いわれる人材を養成することを

使命とする。

 

引用元：学校理念

 

高校の特徴

小松大谷高等学校は、親鸞聖人の教えと信仰を基調に「世に出てこの人あればこそといわれる人材」を養成しています。普通科と体育科の2学科で構成されており、普通科には、「特進コース」「進学コース」「教養コース」の3コースが設置されています。教養コースは1年間だけのコースとなり、2年次からは進学コースへの合流か、就職に向けて知識・技能を学ぶビジネスコースに進むかを選択します。

 

 

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