鵬学園高等学校の高校入試情報・受験対策

※2023年1月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

鵬学園高等学校の受験対策

偏差値・難易度

鵬学園高等学校は、石川県七尾市にある私立高等学校です。偏差値は科によって異なり、普通科が50程度、調理科が48程度となります。卒業生の8割程度が、金沢学院大学や北陸大学などの4年制大学、短期大学、専門学校へ進学しています。2割程度は、販売業、機械・部品製造業、医療・福祉関連などさまざまな業種へ就職しています。

入試の特徴・勉強のポイント

鵬学園高等学校の入試は、推薦制と学検制の2種類あります。推薦制は部活動推薦、学力推薦、調理推薦の3種類に分かれていますが、試験内容はどの推薦試験も作文、小テスト、面接となります。調理科は簡単な実技試験（切り絵）も課されます。学検制は、国語、理科、英語、数学、社会の5教科と調理科のみ実技試験が実施されます。必ず募集要項を確認し、自分に合った入試方式を選択した上で、それぞれに合った試験勉強に取り組みましょう。

 

鵬学園高等学校基本情報

公式サイト

鵬学園高等学校：http://www.ohtori.ed.jp/

基本情報

創立年

1963年

生徒数

499人（2022年度時点）

鵬学園高等学校 所在地情報

〒926-0022　石川県七尾市天神川原町ハ32番地

教育理念

建学の精神は「世界の恒久平和は人類の普遍の願いであり、平和な文化国家建設を目指すは、男女問わず等しく国民の義務である。己が分を果たし、家庭・学校・地域社会・国家の繁栄延いては、世界平和に貢献しうる人間の育成は学校教育の目的であり責務でもある。』である。

引用元：鵬学園高等学校｜学校概要

高校の特徴

鵬学園高等学校は、普通科と調理科の2学科制となっています。普通科には、「特進クラス 文系コース」「特進クラス 理系コース」「進学クラス進学コース」「普通クラス 普通コース」「普通クラス 福祉コース」が編成されています。福祉コースの生徒は、福祉に関する専門知識・技術を学ぶとともに、校外での実習に参加することで、実際の現場で対応できる能力を身につけることを目指します。調理科は、石川県内の高校では鵬学園高等学校のみに設置されている科となっており、卒業と同時に調理師免許を取得することができます。

 

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