高校入試情報・受験対策
出水中央高等学校の高校入試情報・受験対策
※本記事は2022年8月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。
出水中央高等学校の受験対策
偏差値・難易度
出水中央高等学校は鹿児島県出水市にある共学の私立高校で、偏差値は学科・課程によって異なりますが39~63程度となります。大学進学を目指す普通科特進課程と教養課程の卒業生は大阪大学、九州大学、鹿児島大学などの国公立大学や、早稲田大学をはじめとする私立大学へ進学しています。
入試の特徴・勉強のポイント
出水中央高等学校の入学試験は、推薦入試と一般入試の2種類となります。推薦入試は書類選考と面接、一般入試は普通科(特進課程)が5教科(国語・数学・英語・理科・社会)の筆記試験、普通科(教養・普通課程)は3教科(国語・数学・英語)の筆記試験、医療福祉科・看護学科は3教科(国語・数学・英語)の筆記試験と面接が課されます。各科目ともバランスよく学習し、苦手科目や分野を作らないようにしましょう。
出水中央高等学校基本情報
公式サイト
出水中央高等学校:https://izumi.ac.jp/
基本情報
創立年
1967年
出水中央高等学校 所在地情報
〒899-0213 鹿児島県出水市西出水町448番地
教育理念
建学の精神
「世界の平和なくして人類の幸福はありえない」という前提のもとに人と人との和、即ち「和の精神」こそが人類を幸せにする基本的教育理念であると確信し、「和の精神」を具現化する為に、「協調」・「規律」・「勤労」の校訓を掲げて日夜使命達成に努力している。
「協 調」 協調の精神が人と人との世界において必要であることを認識しよう。
「規 律」 きまりを守ることが民主主義の基本であることを理解させ、その重要性を認識しよう。
「勤 労」 汗を流して働くことの喜びと充実感が、人間にとっていかに大切であるかを認識しよう。
高校の特徴
出水中央高等学校は、普通科(特進課程/教養課程/普通課程)・看護学科(基礎課程/専門課程)・医療福祉科の3学科5課程で構成されています。「普通科」は課程ごとに目標とする大学が異なり、それぞれに合わせたカリキュラムが組まれています。特進課程では、1年2学期から2年3学期までの間、英数国の授業で、自分の学力に応じてアドバンス授業とベーシック授業を選択することができます。「看護学科」は基礎課程3年を卒業後、専門課程2年に進み、最短5年で看護師国家試験受験資格、「医療福祉科」では、福祉に関する専門的知識と技術を習得し、最短コースとなる3年で介護福祉士の国家試験受験資格を取得することができます。
オンライン家庭教師WAMの出水中央高等学校受験対策
出水中央高等学校の受験を志望している方には、オンライン家庭教師WAMがおすすめです。
専任の教育アドバイザーと東大・京大・早慶などの名門大学講師による質の高い授業で、出水中央高等学校の入試突破に必要な思考力・記述力を養うことができます。
また、学力を養う上で重要な自学自習の方法についても伝授。日頃の学習管理も行うので、自然と自学の力を身につけることができます。
さらにオンラインだから通学にかかる時間をカット。合格に必要な学力を効率的に得ることができます。