横浜富士見丘学園高等学校の高校入試情報・受験対策

※2023年3月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

横浜富士見丘学園高等学校の受験対策

偏差値・難易度

横浜富士見丘学園高等学校は、横浜市旭区にある共学の私立中学・高等学校です。偏差値はコースによって異なり、47~59程度となります。成長段階に合わせたきめの細かい進路指導を行っており、東京外国語大学や神奈川県立保健福祉大学などの国公立大学、慶應義塾大学、東京理科大学、GMARCHなどの私立大学への合格者を輩出しています。

入試の特徴・勉強のポイント

横浜富士見丘学園高等学校の入試は、推薦入試、一般入試、オープン入試、オンライン帰国生入試の4種類となります。推薦入試は、作文と面接が課されます。作文は、試験時間50分で800字程度書く必要があるため、さまざまなテーマで書く練習を行い、添削指導を受けることで作文の精度を上げておきましょう。面接は、受験生1名に対して面接員2名の個人面接となるため、何度も模擬面接に取り組み、緊張感や雰囲気に慣れておくことが大切です。一般・オープン入試は、3教科の筆記試験が課されます。3教科とも基礎から丁寧に学習し、多くの問題で演習を重ねましょう。また、オンライン帰国生入試は、A日程(第1回・第2回)とB日程(第3回・第4回)があり、いずれも作文と面接が課されます。出願資格や試験時間などの詳細は、必ず募集要項で確認しておきましょう。

 

 

横浜富士見丘学園高等学校基本情報

公式サイト

横浜富士見丘学園高等学校:https://fujimigaoka.ed.jp/

基本情報

創立年

1923年

横浜富士見丘学園高等学校所在地情報

〒241-8502 神奈川県横浜市旭区中沢1丁目24番1号

教育理念

建学の精神 1932年(昭和7年)、本学園の前身である日の出女学校を受け継ぎ富士見丘高等女学校を設立した澁谷近蔵は、「真の教育は魂の教育と信ずるが故に、どこまでも修養本位・人物本位で教育せねばならぬ。」と考え、本校の建学の精神と定めました。

学制改革により、1947年(昭和22年)、富士見丘中学校、1948年(昭和23年)、富士見丘高等学校と改めましたが、この「建学の精神」を受け継ぎ、教育の中心を「和」としました。「敬愛」「誠実」「自主」を校訓として今日まで、精神育成に努めてきました。

引用:校長メッセージ

高校の特徴

横浜富士見丘学園高等学校は、難関大学進学を目指す文理総合の「特進クラス(男女混合)」と、私立文系大学進学を中心に、看護系や栄養系進学にも対応した「女子進学クラス」に分かれています。週6日制(土曜4時間)で、進学クラスは週1日、特進クラスは週3日、7時間目枠での授業や補習があります。国際教養人として活躍できる人材の育成に向け、オンライン英会話やソーシャルチェンジイングリッシュを実施しているほか、セブ島英語研修、オーストラリア短期留学などの海外研修制度も充実しています。そのほか、難関大学合格に向けて自学自習をサポートする「Success Club」や放課後校内予備校「Success塾」が用意されています。

 

 

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